数論における全ての本質的な現象はラングランズプログラムに見られるような表現論的なアプローチに帰着されると信じているが、
IUTeichの基本的な考え方は、そのような表現論的なアプローチに則っているものではない。

Weilsの1995年の有名な有理数体上の楕円曲線に関する仕事の場合、有理数体以外の特殊な性質を持った数体等への様々な
拡張や一般化が後になって他の研究者によって成し遂げられたが、IUTecihの場合、同様な拡張や一般化による研究ができる
見込みがない。ちなみに、よく知られているように、Weilsの仕事は正に表現論的なアプローチの代表格といってよい。