リーマンがリーマン面に気づいたときに起きた革新は、数学に新しい洞察力を与えました。
望月新一さんが「Inter-universal Teichmuller Theory I-IV」において気づいた革新は、
リーマンが与えた新しい洞察力と同じような洞察力を数学に新たに付加したりしますか。

数学のbuilding blocks、基本となる構成要素または関係や、
どのような基本的な関係から数学は生成されるのでしょうか。

歴史的には、自然数、整数、有理数、無理数、超越数、・・・が
発見されました。対象の捉え方に、新しい洞察が与えられたのが、
「Inter-universal Teichmuller Theory I-IV」に示された理論、
枠組みまたは構想なのでしょうか。結論を左右する事柄やそれを
構成するcontrolling ideaや着想は、素朴なものだと思います。
もっとも、それを具体化して精密化することは簡単ではないです。