森田真生(数学演奏家)は、言説も見た目もハンパなくかっこいい

http://d.hatena.ne.jp/miyabanana/20120829

長身でイマドキの男前。声がでかい、基本の表情が輝くような笑顔で、
壇上でも脈絡なく笑い出す。思考が数珠つなぎになって出てくるため、
ときどき隘路に入った「ことば」の玉が行方不明になり、
そのことが可笑しくて笑うのであるようだ。

専門は圏論だといい、わたしの極めて文系的な理解によれば
数学における「構造主義派」なのだろうが、
これを「すべては点の集まりにすぎない」とする集合論に対する
アンチであると言い切ったところから、すでに恰好がよかった。

今日のお題に、なんともぴったりの人選ではないですか。だって、
「数字はわれわれの思考の限界を超えたところに存在するものとの
間をかろうじて媒介する、ぎりぎりアクセスできるもの
なんである(即ち、数学とは媒介や記号の彼方へ想像力を
馳せることなわけですね)なんて言い出すんだもの。

久々に惚れたぜー!