分からない問題はここに書いてね393
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0522132人目の素数さん
2014/08/26(火) 08:41:20.96f(x)は微分可能な実関数であることを仮定してよい。そこでf(x)は微分可能な実関数なることを仮定する。
すると、g(x)=f(x)-x とおけばg(x)は微分可能な実関数である。
[第一段]、a<bなる如何なる2点a、bを取ろうともg(a)≠g(b)なることを示す。
a<bなる或る2点a、bに対してg(a)=g(b)であったとすると、
g(x)は閉区間[a、b]で連続であって、開区間(a、b)で微分可能だから、
Rolleの定理により、a<t<bなる或る点tが存在してg'(t)=0となるが、
g(x)の導関数はg'(x)=f'(x)-1であるから、f'(t)-1=0 即ち、f'(t)=1となる。
然るに、これは|f'(t)|<1/2 であることに反し矛盾する。
[第二段]、g(x)は単調減少であることを示す。
第一段の結果から、g(x)は単調増加であるか、或いは単調減少である。
ここで、g(x)は単調増加であったとすると、任意の点xに対してg'(x)=f'(x)-1>0 即ち、f'(x)>1となるが、
これは|f'(t)|<1/2 に反して矛盾する。よってg(x)は単調減少である。
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