例えば、前スレの>>681の一般化ね。

[命題]:n≧3を任意の自然数とする。n≧3個の正の実数を a_1、…、a_n とする。a_1、…、a_nの中から
何れも任意に有限個を選んで出来るような4つの有限個の実数の積をK、L、M、Nとする。
条件i≠jの下で共に或る a_i、a_j、i、j=1、…、n に対して (a_i)^{K/L}=(a_j)^{M/N} ……�@
が成り立つとする。このとき a_i=a_j である。
証明]仮定から、4つの積K、L、M、N>0は何れも任意に固定された実数と仮定してよい。
そこで、以下そのように仮定して a_i=a_jを導く。�@から (a_i)^{NK}=(a_j)^{LM} ……�A。
M_1=max(NK、LM)、 M_2=min(NK、LM) とおく。a_i、a_jについて場合分けをする。
Case1)1≦a_i≦a_jのとき。このとき、指数関数(a_i)^x、(a_j)^xは共に単調非減少だから、1≦(a_i)^{M_2}≦(a_j)^{M_1}。
よって、�Aから、M_2=NK=LM=M_1、であり、a_i=a_j。
Case2)1≦a_j≦a_iのとき。Case1と同様に考えれば、a_i=a_j を得る。