めんどくさいから先回りして示しておく。数学基礎論での自然数の乗法の定義の一例はこうだ。

m, nを自然数とする。nの次の自然数をn'とする。乗法は以下のように帰納的に定義される。
1.m+0=m
2.m×n'=m×n+m

これを見て、「それ見ろ、m×nはmをn個足した計算だと定義されている」と言い出すアホが出る。
どうアホなのかは考えてみるといい。基礎論を生半可で持ち出すと痛い目に遭う。