>>308
CからABに下した垂線の足をDとする。線分CDの長さが三角形ABCの高さである。
Cを通りABに平行な直線を l とする。l と円が2点で交わっているとすると、交点の一つはCである。もう一つをEとする。
直線 l によって円は2つの円弧に分かたれているので、点A,Bを含まないほうの円弧上に任意に点を取る。
その点をFとして、FからABに垂線mを下す。mとlの交点をG、mとABの交点をHとすれば、
FH=FG+GH=FG+CD≧CD である。この不等式の等号が成り立つのはFG=0のときであり、
これはmが点Fで円に接しているときでありF、C、Eは重なる。このとき、mとABは平行であるから、FH(つまりCH)は円の中心を通り、
CA=CBとなる。