このスレに書いていいのか、既出じゃないかとも思うが、
芳沢光男『いかにして問題をとくか 実践活用編』(丸善出版)の49ページ。

---引用始
 (n+2)^2-2×n-1=□
 解答群:(ア)n^2,(イ)n+1,(ウ)n+3
という問題を考えよう。n=0とすると、左辺は3となり、(ア)
は0、(イ)は1、(ウ)は3となる。それゆえ正解は(ウ)と
なる。
---引用終(^2は本では上付き数字で印刷)

右辺はn^2+2n+3になるんじゃないの? 同式についての48ページの記述もさっぱり
わからない。マークシートの[3]を塗りつぶせといっているようだが、なぜ
nに0を代入するのか。マークシートの解答欄が[a][b][c]などとなっていたら
どうするのか。実際49ページでは選択肢がカタカナ文字だ。
もしかしたら同式を計算したらとにかく3になるといっているのか、ならば
記述式でも答えは3なのでマークシート方式の裏技とは言えなくなるし、
そもそもnが0以外なら計算結果は3ではない。

マークシート方式は裏技で正解を導けてしまう、ということは理解できるが、
例がこれではこの先読み進めていいのか不安だ。