昔は数学者も計算が大得意だったんだけど、
発展するにつれて計算が大変になってきて、
数学の専門書には大部の計算表が付くような感じになって
さすがにもう限界だということであまりゴリゴリ計算せずに
抽象的に効率良くやろうとした人達(ヒルベルトとか)が居たんです

そういう事情と数学の厳密化や19世紀に
抽象数学が信頼できるかという疑念が生まれて数学基礎論という分野が生まれたことが
歴史的に重なっているのだよ、ということが岩波文庫の『不完全性定理』に書いてあります

と本の話に戻してみる