数学の本 第50巻
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0124132人目の素数さん
2012/11/22(木) 19:31:42.03志村五郎の著書は多くがSpringerとかからの数論の専門書だよ。
>仮に世界的数学者が著したという情報をふせたとして、
>果たして「数学をいかに使うか」(ちくま学芸文庫)を買うだろうか。
買うと思う。
普通の教科書は定義、定理、証明をただ並べただけで原典の丸写しに近いものが多い。
著者の考え方をあのように明確に述べて、これは重要、これは割とどうでも良い、
と述べた本は(少なくとも和書だと)ほとんど無い。
別にあの本に書いてある本が唯一の真理だとは言わないしユニークな意見や過激な意見も多いが、
やはり研究者として一流の人の卓見だと思う。
あの本に書いてある「要らない定理」というのは、知らなくても数論の
一流の専門家にはなれる、くらいの意味に解釈しておくのが無難だが、それでも重要な情報。
学部レベルの数学の本は、似た本が腐るほどあるようなコピー本になりがちだがあれは違う。
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