文章を読むの右翼には問題がなく、問題文の意味もわかっている
にもかかわらずうまく立式できない。
こういう子供は、算数の式の意味するところがうまく読み取れていない
とくに演算記号の意味と日常語とのリンクができていない場合が多い。

こういう子は、算数の式を日常的で自然な言語の文章に読み下す練習をすると
立式も上手にできるようになる。
日常語で読み下すというのは。例えば「5+7+13」を「ごたすななたすじゅうさん」
と読むのではなく「みっつのものの値段を合わせた合計金額」とか
「(55+79)÷2 」を 「かっこごじゅうごたすななじゅうく…」ではなく
「二科目の点数を足して科目数で割った平均」というように、問題文の設定に合わせた
読み方を作文する。
問題文が特にないような式だけの場合でも、その式で解けるような文章題を作問させたり
するのも良い。

一番良くないのは、解き方を日常語で考えずに、いきなり数学的な式を書かせようとすること。