数学の本 第48巻
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0383132人目の素数さん
2012/09/28(金) 01:40:11.24冗長な側面が確かに見受けられる編集で、それは結構なのですが
「言葉の偏重」と私が指摘している点は本当に文字通りの意味で
(奇異な日本語で見苦しく感じるようなら申し訳ありません)
筋道を記号化して記述すれば見通しよいところでも
講釈をそのまま書き起こした説明がなされている本です
説明は本質的でイメージにあふれるものゆえ
丁寧に文を消化していくと正しい数学イメージが身に宿るところが
工科,教養あたりでこの本が広く支持される理由でしょう
この本の半分でも丁寧に読んで身につければ、黒田の関数論の
最初の100ページの準備として通用すると思います
ただ、文の内容を記号化し、一般化する作業習慣が身につくと
本文のグダグダスタイルに嫌気を覚え始めるということはあります
ダラダラ遠回りしてなかなか思うようにページの進まない
ストレスを感じさせる専門書という評価もあり得るでしょう
著者の洗練された伝導法を伝える書物といった側面を持つ本です
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