>>857の続き

2−2−2)「・」は省略されているのではなく、「bc」という一つの値と判断する。(2−1と同等の解釈と言える)
  a÷bc=a÷(bc)=a÷(b×c)  ……�A
  この規則に「常に」準じるならば、(2−2−2)の中で矛盾は生じない。
  例)bに(1×b)を代入すると、
    a÷bc=a÷(1×b)c
        =a÷((1×b)c)
        =a÷((1×b)×c)
        =a÷(1×b×c)
        =a÷(b×c)  → �Aと同値

(2−2−1)と解釈するのもありえるし、(2−2−2)と解釈するのもありえる。
問題は、(2−2−1)と(2−2−2)を混在させると矛盾する
  例)bに(1×b)を代入すると、
    a÷bc=a÷(1×b)c
        =a÷1bc     (2−2−2)による式変化
        =a÷1×b×c   (2−2−1)による式変化
        =abc  ← 元の式から矛盾する。

これは、a,b,cを【数】や【括弧を含む数の計算式】だけでなく、【文字数】や【文字式】へ拡張できる。


「6÷2(1+2)」、「6√6÷3√2」、「8÷7y」のように記述せざるをえない場合、(2−2−1)に従った表記なのか(2−2−2)に従った表記なのかを明確にする。
また、「6÷2(1+2)」、「6√6÷3√2」、「8÷7y」のような記述を見た場合、(2−2−1)に従った表記なのか(2−2−2)に従った表記なのかを、前後の文脈から斟酌して読み解く。

よって、>1の問い
「6÷2(1+2)=?」は、省略されている「・」は明示的な「÷」より優先されると規定していなく、前後の脈略も明示されていないので、
「設問として成立しない」とも言えるし、「9」とも言えるし、「1」とも言える。

はて、解答になっただろうか?
それとも見当違いなことを書いたのだろうか?