ところで、「6÷2(1+2)」がそうではなく、仮に「6÷2(1-1)」という同じような書き方で書かれていたとすると
その計算法は括弧内優先で
6÷2(1-1)=6÷2×0=3×0=0
とせざるを得ないが、これと同様な考え方が「6÷2(1+2)」についても出来ないといけないと思うのだが、
6÷2(1+2)=6/(2(1+2))=6/6=1
と解釈する人は、「6÷2(1-1)」という「6÷2(1+2)」に非常によく似た式に対しては如何にして対処するんだ?
「6÷2(1-1)」に限らず、「6÷2(1-1)」によく似た括弧内が最終的に0になる式についても同様。
「6÷2(1+2)=1」という演算法の考え方は、「6÷2(1-1)」に対しては通用しない考え方で、
計算していないにもかかわらず、あたかも計算前から「÷」の後にある括弧内の値が0ではない
ということが分かっているかのような書き方をしている訳で論理的にはおかしく、
何故0か否かが分かっていないにもかかわらず、
それで割ることが出来るのかという疑問が生じる点において、論理的不備が生じている訳だが。