ガロア生誕200周年記念スレ part 6
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0495Kummer ◆SgHZJkrsn08e
2012/03/29(木) 12:46:16.43命題
K を有限体(過去スレpart4の681)とする。
b ∈ K のとき K 上の置換 x → x + b を τ_b と書く。
このとき N = {τ_b; b ∈ K} は K と群として同型であり、
AGL(1, K) (>>446)の唯一の非自明な(即ち単位群でない)アーベル正規部分群である。
さらに N は AGL(1, K) の唯一の極小正規部分群(>>412)であり基本アーベル群(>>406)である。
証明
G = AGL(1, K) とおく。
>>492の証明より Gは (K�僵^*)_ψ (>>452)と同型である。
写像 f:K → (K�僵^*)_ψ を f(b) = (b, 1) で定義する。
>>453より f は単射準同型であり f(K) は (K�僵^*)_ψ の正規部分群である。
f(K) に対応する G の部分群は N であるから
N は K と同型であり G の正規部分群である。
>>483より G は K に忠実(過去スレpart5の843)かつ 2 重推移的(>>382)に作用する。
よって、>>401より G は K に原始的(>>355)に作用する。
>>492より G は可解群(過去スレpart1の550)である。
よって、>>464より本命題の主張が得られる。
証明終
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