ここに100人の魔法使いがいる。魔法使いはそれぞれ、「命の魔法」を使うことがで
きる。その魔法とは、かけられた者の生死が逆になるというもの。つまり、生きてい
る人間にかけると死に、遺体にかけると生き返る。
 ところで、ここに100人の罪人がいる。罪人には、1から100まで番号が割り振られ
ていて、もちろん全員生きている。まず最初の魔法使いは、「今からお前たちを処
刑する。だが、最後に運良く生きていた者は釈放、許してやろう。」と言った。次
に2番目の神は、偶数番目の罪人に命の魔法をかけていった。3番目の神は、3の倍
数番目の罪人に命の魔法をかけていった。このように、N番目の神はNの倍数番目の
罪人に命の魔法をかけていった。
 さて、100番目の魔法使いが命の魔法をかけ終わった後、最後に生きていたのは
何人で、何番目の囚人でしょう?