集合位相を初めて勉強するために
斎藤毅読みとおせる人がいたらホントに凄いと思う

書いてる内容が特別高度だというのではない
(すくなくとも他書で学習した立場から眺めれば)

ただひたすら無機的に一連の事実を連ねてあるだけで
読んでて印象が残らん 辞書みたい
そして辞書にしては体温が感じられる素晴らしい辞書である

集合位相を熱心に勉強し、調べ上げてきた人が
自分のために作成した
よくまとめられたノートブックみたいだと思う

要点だけで本文が無い感
杉浦のそれのような息吹は感じれなかった

著者は内観をもっと編集に組んでよかったと思うが
そこらへんは真に難しいのだろう

あと、紙の質同様、背表紙の糊の質も悪く
割れる割れるバラけるバラける

エコなようでぜんぜんエコでない

しかしよくまとめられているので
研究者なら人に買わせた後
後々引越しの際に手伝いに行って
安く買い取って蔵書にすれば感謝されるし
さらにその後、何かを検証するときに便利ではないか