補題
K を可換体とする。
K ⊂ M ⊂ L を可換体の塔(過去スレpart4の864)とする。
M/K は一般素冪根可解(>>376)であるとする。
L/M は一般素冪根拡大(>>375)とする。
このとき L/K は一般素冪根可解である。

証明
L/M は一般素冪根拡大であるから可換体の塔(過去スレpart4の864)
M = M_0 ⊂ M_1 ⊂ ...⊂ M_n = L があり
各 M_i/M_(i-1)、i = 1、...、n は以下のどれかである。

(1)正則(>>372)な素冪根単純拡大(>>371)
(2)非正則(>>373)素冪根単純拡大
(2)Artin-Schreier拡大(>>374)

よって、n に関する帰納法と>>488により L/K は一般素冪根可解である。
証明終