ガロア生誕200周年記念スレ part 5
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0488Kummer ◆SgHZJkrsn08e
2012/02/11(土) 11:35:09.46K を可換体とする。
K ⊂ M ⊂ L を可換体の塔(過去スレpart4の864)とする。
M/K は一般素冪根可解(>>376)であるとする。
L/M は以下のどれかとする。
(1)正則(>>372)な素冪根単純拡大(>>371)
(2)非正則(>>373)素冪根単純拡大
(2)Artin-Schreier拡大(>>374)
このとき L/K は一般素冪根可解である。
証明
M/K は一般素冪根可解であるから
一般素冪根拡大(>>375)F/K があり M が F/K の中間体(過去スレpart4の854)となる。
>>476より拡大 E/L を適当にとれば K-埋め込み(過去スレpart4の514) F → E が存在する。
よって、F は E の部分体と仮定してよい。
このとき FL/F は L/M のタイプにより以下のようになる。
(1)のとき:>>478より FL/F は広義に素冪根可解(>>473)である。
(2)のとき:>>480より FL/F は非正則な素冪根単純拡大である。
(3)のとき:>>479より FL/F は自明な拡大(>>468)またはArtin-Schreier拡大である。
上記いずれの場合も FL/F は一般素冪根可解である。
F/K は一般素冪根拡大であるから>>487より FL/K は一般素冪根可解である。
K ⊂ L ⊂ FL であるから L/K は一般素冪根可解である。
証明終
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