補題
K を可換体とする。
L/K を有限次(過去スレpart4の842)のGalois拡大(過去スレpart4の848)とする。
G = Gal(L/K)(過去スレpart4の848)は可解(過去スレpart1の550)であるとする。
p_1、...、p_s を |G| の素因数で K の標数(過去スレpart4の667)と異なるもの全体とする。
m = (p_1)...(p_s) とする。
E を X^m - 1 ∈ L[X] の L 上の分解体(過去スレpart4の538)とする。
m は K の標数で割れないから>>469より E は 1 の原始 n 乗根(>>470)ζ を持つ。
F を E/K の中間体(過去スレpart4の854)で ζ ∈ F とする。
このとき、FL/F は広義の素冪根拡大(>>472)である。

証明
過去スレpart2の384と同様である。