ガロア生誕200周年記念スレ part 5
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0046Kummer ◆SgHZJkrsn08e
2012/02/04(土) 01:54:25.62K を可換体とする。
H/K を拡大(過去スレpart4の512)とする。
F と N を H/K の中間体(過去スレpart4の854)で F ∩ N = K とする。
F/K は有限次(過去スレpart4の842)とする。
N/K は有限次Galois拡大(過去スレpart4の848)とする。
このとき F と N は K 上線型無関連(過去スレpart4の713)である。
証明
H の代数的閉包(過去スレpart4の628)を Ω とすれば、過去スレpart1の505が使える。
過去スレpart1の505より以下が成り立つ。
(1) NF/F はGalois拡大である。
(2) σ ∈ G(NF/F) に対して σ の N への制限 σ|N は G(N/K) の元である。
(3) σ ∈ G(NF/F) に σ|L ∈ G(N/K) を対応させる写像 λ は
G(NF/F) から G(N/K) への同型である。
(3)より [NF : F] = [N : K] である。
一方、過去スレpart4の561より [NF : K] = [NF : F][F : K]
よって、[NF : K] = [N : K][F : K]
よって、過去スレpart4の839より F と N は K 上線型無関連である。
証明終
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています