ガロア生誕200周年記念スレ part 5
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0428Kummer ◆SgHZJkrsn08e
2012/02/10(金) 10:56:53.48K を可換体とする。
K の特性指数(>>332)を p とする。
L/K を純非分離拡大(>>357)とする。
L/K の指数(>>422)を e とする。
各 K_i、i = 0、1、2、...を次のように帰納的に定義する。
K_0 = K
K_i = {α ∈ L;α^p ∈ K_(i-1)}
過去スレpart1の219より各 K_i は L の部分体である。
明らかに K = K_0 ⊂ K_1 ⊂ ...⊂ L である。
このとき以下が成り立つ。
(1)L = ∪{K_i;i = 0、1、2、...}
(2)e = inf {i ; K_i = K_(i+1)}
但し φ を空集合としたとき inf φ = ∞ とする。
証明
(1)
L/K は純非分離だから α ∈ L のとき α^(p^r) ∈ K となる整数 r ≧ 0 がある。
>>423より α ∈ K_r である。
よって、L = ∪{K_i;i = 0、1、2、...}
(続く)
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