ガロア生誕200周年記念スレ part 5
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0417Kummer ◆SgHZJkrsn08e
2012/02/09(木) 22:53:21.44K を可換体とする。
K ⊂ M ⊂ L を可換体の塔(過去スレpart4の864)とする。
M/K と L/M はそれぞれ有限(過去スレpart4の842)な一般準可解拡大(>>370)であるとする。
このとき、L/K は一般準可解拡大である。
証明
過去スレpart4の561より、L/K は有限である。
過去スレpart4の578より L/K は代数的(過去スレpart4の633)である。
E/K を正規拡大(過去スレpart4の844)で L を含むとする。
>>405より L/K の正規閉包(>>404)が存在するので
E としては例えば L/K の正規閉包をとればよい。
F を M/K の E における正規閉包(>>258)とする。
>>412より F/K は有限次拡大である。
>>406より、F/K は可解である。
L/M は一般準可解拡大であるから、>>416より、FL/F は一般準可解拡大である。
L/K は有限だから>>415より FL/F は有限である。
E/F は正規拡大であるから FL/F は E において正規閉包 N を持つ。
FL/F は有限であるから>>412より N/F も有限である。
>>406より、N/F は可解である。
F/K は有限次の正規拡大で可解であるから
>>402より N/K は一般準可解拡大である。
L は N/K の中間体だから L/K は一般準可解拡大である。
証明終
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