ガロア生誕200周年記念スレ part 5
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0229Kummer ◆SgHZJkrsn08e
2012/02/05(日) 22:30:05.79G を群とする。
Ψ を G の部分集合から集合で以下の条件を満たすとする。
(1)Ψ は G のフィルター基底(>>218)である。
(2)各 U ∈ Ψ に対して VV ⊂ U となる V ∈ Ψ がある。
(3)各 U ∈ Ψ に対して V^(-1) ⊂ U となる V ∈ Ψ がある。
(4)各 U ∈ Ψ と任意の x ∈ G に対して xVx^(-1) ⊂ U となる V ∈ Ψ がある。
(5)各 U ∈ Ψ と任意の x ∈ U に対して xV ⊂ U となる V ∈ Ψ がある。
このとき G を位相群にする G の位相で Ψ が G の単位元 e の基本開近傍系となるものが一意に存在する。
証明
>>228より、任意の U ∈ Ψ に対して WW^(-1) ⊂ U となる W ∈ Ψ がある。
W は空でないから x ∈ W となる x がある。
よって、e = xx^(-1) ∈ U
G の各点 x に対して Ψ(x) = {xU;U ∈ Ψ} とおく。
U ∈ Ψ なら e ∈ U だから Ψ(x) が>>227の(1)と (2) を満たすことは明らかである。
U ∈ Ψ、y ∈ xU とする。
y = xz となる z ∈ U がある。
(5)より zV ⊂ U となる V ∈ Ψ がある。
このとき xzV ⊂ xU
よって、yV ⊂ xU
よって、Ψ(x) は>>227の(3)を満たす。
よって、>>227より
X の位相で X の各点 x に対して Ψ(x) が基本開近傍系となるようなものが一意に存在する。
(続く)
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