ガロア生誕200周年記念スレ part 5
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0148Kummer ◆SgHZJkrsn08e
2012/02/04(土) 20:37:03.21G を位相群とする。
G は位相空間 X に連続に作用するとする(>>134)。
R を X における同値関係で G の作用と両立する(>>138)とする。
π:X → X/R を標準写像とする。
このとき σ ∈ G、x ∈ X のとき σπ(x) = π(σx) と定義することにより G は X/R に作用する。
R が開同値関係(>>137)ならこの作用は連続である。
証明
f:G×X → X を f(σ, x) = σx で定義される写像とする。
G は X に連続に作用するから f は連続である。
g:G×(X/R) → X/R を g(σ, π(x)) = π(σx) で定義される写像とする。
g が連続であることを証明すれば良い。
h:G×X → G×(X/R) を h(σ, x) = (σ, π(x)) で定義される写像とする。
(σ, x) ∈ G×X のとき
πf(σ, x) = π(σx)
gh(σ, x) = π(σx)
よって、πf = gh である。
即ち次の図式は可換である。
G×X → X
↓ ↓
G×(X/R) → X/R
U を X/R の任意の開集合とする。
πf は連続だから (πf)^(-1)(U) = f^(-1)(π^(-1)(U)) は G×X の開集合である。
πf = gh だから V = h^(-1)(g^(-1)(U)) は G×X の開集合である。
>>141より h は開写像であるから h(V) は G×(X/R) の開集合である。
h は全射だから h(V) = g^(-1)(U) である。
よって、g は連続である。
証明終
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