命題
K を可換体とする。
L/K を正規拡大(>>844)とする。
M を L/K の中間体(>>854)とする。
σ:M → L を K-埋め込み(>>514)とする。
このとき σ は L/K の自己同型(>>847)に拡張される。

証明
>>876より、空でない集合 I と K[X] の次数1以上の元からなる族 (f_i)、i ∈ I があり、
L は (f_i)、i ∈ I の最小分解体(>>542)である。
よって、>>873より σ は L/K の自己同型に拡張される。
証明終