ガロア生誕200周年記念スレ part 4
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0869Kummer ◆SgHZJkrsn08e
2012/01/20(金) 15:16:47.93K を可換体とする。
L を K の拡大体とする。
S を L の空でない部分集合とする。
S の空でない有限部分集合全体を Φ とする。
K(S)(>>539)= ∪{K(T); T ∈ Φ} である。
証明
E = ∪{K(T); T ∈ Φ} とおく。
α、β ∈ E とする。
α ∈ K(T_1)、β ∈ K(T_2) となる T_1、T_2 ∈ Φ がある。
T_1 ∪ T_2 ∈ Φ で α、β ∈ K(T_1 ∪ T_2) ⊂ E である。
よって、α + β、α - β、αβ ∈ K(T_1 ∪ T_2) ⊂ E である。
1 ∈ K ⊂ E であるから E は L の部分環である。
γ ∈ E、γ ≠ 0 のとき γ ∈ K(T) となる T ∈ Φ がある。
1/γ ∈ K(T) ⊂ E だから E は L の部分体である。
K ⊂ E、S ⊂ E だから K(S) ⊂ E である。
逆の包含関係は明らかだから K(S) = E である。
証明終
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