ガロア生誕200周年記念スレ part 4
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0351Kummer ◆SgHZJkrsn08e
2012/01/11(水) 07:33:13.67C と D をアーベル圏(代数的整数論019の533)とする。
F:C → D を加法的関手(過去スレpart2の589)とする。
0 → X → Z → Y → 0 を C における分解(>>315)する完全列(代数的整数論019の651)とする。
このとき 0 → F(X) → F(Z) → F(Y) → 0 は分解する完全列である。
証明
上の列において、f:X → Z、q:Z → Y とする。
>>348より p:Z → X と g:Y → Z があり
pf = 1_X
qg = 1_Y
fp + gq = 1_Z
となる。
F は加法的関手であるから
F(p)F(f) = 1_F(X)
F(q)F(g) = 1_F(Y)
F(f)F(p) + F(g)F(q) = 1_F(Z)
代数的整数論019の523より (F(f), F(g)、F(Z)) は直和(>>297)である。
よって、>>344より 0 → F(X) → F(Z) → F(Y) → 0 は完全である。
F(p)F(f) = 1_F(X) だから>>339よりこの列は分解する。
証明終
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています