>>653
>>654
コレは私個人の考え方(従って他人に押し付ける事は絶対にしない)な
のですが:
★★★『一旦数学としての面白い研究対象が認識されてしまえば、
       ソレが物理的な背景を持っているか否かは私にはどうでも良い』★★★
という考え方を私はしています。例えば無限次元リー環であれば、ソレ
は(その構成の仕方が人工的であるのか、或いはソレを自然であると考
えるかは全く別として)、例えば『中心拡大が普遍的である』というの
はたとえ物理を無視しても「数学の命題として美しい」というのが私の
考え方です。(例えばビラソロの場合であれば、コレは非常に簡単に確
かめられる。)まあ「二次のコホモロジーがランク1である」という事
実から従う結果な訳です。ソレが物理の時間順序積とかで理解されてい
るというのは確かに面白い事ですが、でもそういう事は数学での何らか
の証明という事ではありません。

私が何故そういう言い方をスルのかと言えば:
★★★『物理理論の場合であれば、そのどの理論も近似理論にしか過ぎない』★★★
という認識を私がしているからです。つまり量子論でも相対論でも何で
も、その適応限界が全く存在しない物理理論というのは、コレまでの人
間の歴史を見てても一切存在しないと考えるのが妥当です。従って私は:
★★★『物理というのは面白い数学のネタをみつけるキッカケにしか過ぎない』★★★
という認識をしています。

猫