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数理論理学 その10

 数理論理学は、「数学を基礎付ける」ための学問というよりは、
論理の構造、数学における論理的構造などを研究する数学の分野
となっている。
 ゲーデルの論文は、数理論理学という数学の一分野のパラダイム
となっている。
 現在では、数理論理学は、証明論、再帰的関数論、構成的数学、
モデル理論、公理的集合論など、多くの分野に分かれ、極めて高度な
純粋数学として発展を続けている。
(岩波文庫「不完全性定理」 6.4節より)