虐待死4歳児、全身にたばこの火押しつけたあと

読売新聞 11月27日(日)9時23分配信
 大分県別府市で4歳の長男を殴って死なせたとして、別府署に傷害致死容疑で逮捕された母親の無職金城利恵容疑者(37)が「やかんのお湯をかけたり、
たばこの火を押しつけたりしたこともある」と供述していることが26日、わかった。

 捜査関係者によると、金城容疑者の長男、柊真(しゅうま)ちゃんには頭から背中にかけて、熱湯をかけられたやけどの痕があった。たばこを押しつけられた痕は、全身に確認された。

傷害致死容疑で母親逮捕=虐待か、4歳男児死亡−大分県警

 大分県別府市天満町のアパートで4歳男児が死亡していた事件で、県警別府署は26日未明、傷害致死容疑で母親の金城利恵容疑者(37)を逮捕した。
 同署によると、容疑を認め「自分がたたいて死んだ。殺そうと思ったわけではない」と供述しているという。
 逮捕容疑は24日午前8時〜午後5時ごろ、自宅で柊真君(4)の頭や体を複数回、平手や傘などで殴打し、頭などに傷害を負わせ死亡させた疑い。
 別府署によると、金城容疑者は30代男性と柊真君、柊真君の弟(11カ月)の4人暮らし。
 25日午後2時すぎ、同容疑者が男性と同署を訪れ「朝起きたら子どもが死んでいた」と申告し、署員が自宅居間の布団で死んでいる柊真君を発見した。
 柊真君には、ほぼ全身にあざがあり、金城容疑者は「お漏らしをしたため、しつけとしてたたいた」と説明しているという。
 同署は、日常的に虐待があった疑いがあるとみて調べる。(2011/11/26-09:19)時事通信