>>712
面白い説ですね。恥ずかしながら、これまでこういう形而上学的なことを深く考えたことがありませんでした。
考えてみると、芸術は個別の「毛の塊」を扱う(表現した時点で概念化されてしまう宿命を背負いながらも、ものそれ自体から受けた印象に近い表現をしようとする)のに対し、科学は普遍的な「猫」を扱うのですね。
しかるに、科学者にも科学の本質に反駁して個別のものそのものを考えようとした人はいるのでしょうか?