猫先生への返信。
増田3スレから。
>>994 違かないんです。
結局、
人に対して優しい理論が良い理論です。
問題をひとつ固定すれば、それに対しては、最も易しい証明を与える理論が最も良い理論です。
しかしながら、人は生涯で一つの問題で満足するわけではなく、問題群を相手にするのです。
だから、問題-20,-19,...,-1,0,1,2,...,100と、問題が121個あり、
理論Aは問題0-100のみを解決し、
理論Bは問題0-50のみを解決し、
理論Cが問題0のみを解決し、
理論Dが問題-20,-19,...,-1,0のみを解決するとします。
問題0-50の全てにおいて、理論Aが理論Bより短くて易しい証明を与えるなら、理論Bに存在価値はない。
理論Cの問題0に対しての最も短くて易しい証明を与えるなら、存在価値は残るが、適用範囲の広い理論Aの方が普及する。
理論Dも生き残る。

このように、数学でも科学でも、結局は人間にとって便利な道具かどうかが全てなんです。
証明が短くは無いが面白みがある、というのは、ほとんどの場合、適用できる問題の範囲が広そうだということを予感するからなんです。