>>627
まあ『日本の欠点が分野間の垣根』である事は明白で、だから横断型の
興味や、ソコから生じるであろう学際的な研究が殆ど見られないのには
私も昔からホトホト疲れ果てているのは事実です。数学の中でさえ代数
は代数、幾何は幾何、解析は解析なんてやってると私は全然面白くはな
かったですね。でもアル特定の個人が何に興味を持って何をやるかはそ
の人の勝手でアリ、従ってもし仮に狭い範囲にしか興味が無くてもソコ
から良い結果が得られさえすれば全く問題は無い訳ですね。

だから問題点はそういう事ではなくて、アル特定の集団のメンバー全員
がハンコで押したみたいに全く同じパターンに収まっている事で、その
結果として『ほぼ全員が横断型ではなくなっているという事実』ですね。
つまり『アル人は横断型で、また別の人は横断型ではない』という渾然
一体とした状況にナルのが望ましい訳です。

では何故日本がそうはならないかというと、ソレは:
★★★『局所型の人が周囲にも局所型である事を要求してしまう事』★★★
ですね。つまり全員が局所型でも、また全員が横断型でもいけないと私
は考えます。だから先ずは『自分とは異なるタイプを認める』という考
え方が必要ですね。確かに日本は縦割りの考え方が良しとされて来た歴
史的背景がアリマスから、従って横断型であるのはエンカレッジされて
は来なかったという深刻な事情があるでしょう。でもそうだからと言っ
て『横断型だけが正しい』という発想も危険です。それこそ学問の柔軟
さが失われます。

猫