リーマン予想は区体論でないと証明不可能?
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0085132人目の素数さん
2011/05/10(火) 13:25:27.27無矛盾性や完全性に重点を置いている。
集合論より弱い体系だが、必要に応じて公理を追加することで対処する。
通常の区体論では、公理8により、任意の区体はアトムに分解できる。
が、そのような区体論は集合論の範疇でモデルが作れるので、集合論より弱い。
区体論の公理8を削除し、かわりに公理9を追加したものは、区体論の1つのウリであり、
「空でない任意の区体は、さらに細かな区体に分割できる」
という独特の性質を満たす。すなわち、公理9による区体論にアトムは存在しない。
この性質により、区体論は集合論と差別化されるかに思えるが、実はこちらも
集合論の範疇で簡単にモデルが作れてしまい、やっぱり集合論より弱い。
公理9を満たす区体論のモデルは、集合体Mであって、
・空でない任意のA∈Mに対して、空でないB,C∈Mであって
B∩C=φ,B∪C=Aとなるものが存在する
を満たすものを作ればよいが、このようなMとしては、
Rの半開区間[a,b)から作られる集合体を取ればよい。
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