日本は世界に先駆けて、少子高齢化、老熟社会という
未知の領域に突入する。その意味で世界はこの国が
どの様なモデルを構築するかに大いに関心がある訳だ。
何故なら、同じ波は数十年遅れで他国にも押し寄せるからだ。
逆にこの国は移民を受け入れるかで将来が決まる。悲観ではない。

ベトナムは枯葉剤に加えて凄まじい空爆から見事復興した。
中国を文革の痛手から立ち直らせたのは、�ケ小平であった。
韓国は1997年のアジア通貨危機を経験して、IMFの指導の下、
今日の国家・経済の基盤を築いた。
欧州も凄まじい戦争を経験してEUが誕生した。

そして日本は今がその危機であり、最大にして最後の
チャンスが訪れているとも言えるのである。
震災後、少しずつではあるが中でも若者のメンタルが
新しい空気に適応しつつある。
未知の領域に中、先頭を走る事は大変な事だが、10年後の世界が楽しみ。