>>149の続き

>>140の質問はプログラミングと関連して圏論を勉強したいってのだから(1)のストーリーで勉強するのは無駄。
(少なくとも非常に遠回りだし、プログラミングとの関連が全く見えて来ない勉強を長々と続けねばならないので精神的に非常にくたびれる)

だから(2)に属する教科書を使って勉強するべきって事になるんだけど、問題は(2)の教科書でも圏論に関するある定義を説明する際の
具体例なんかは普通の数学(ロジックやプログラミングでなく)にある例を持ち出してるケースが少なくないんだよね。
だって、仮にも圏論を深く勉強しようって人間のほとんどは学部レベルの数学科の教育を受けてるのがほとんど、
つまり圏論の教科書は、読者に対して学部数学を勉強済みでそこの知識はあるって大前提で書かれているから。

ところが最近の関数プログラミングでHaskellとかがモナドとか圏論の用語をキャッチフレーズに使い出したものだから、
>>140(想像するにバリバリのプログラマーさんかな?)みたいに数学科の教育を受けていないけれど圏論を勉強したいって人が
少なからず出てきてる。

結論から言うと、数学専攻でないプログラマー向けの圏論の良い入門教科書ってのはない。日本語はおろか英語でもね。

>>140さんに言っておくと、Haskell使ってプログラム書くだけならば圏論なんて勉強しなくても自在に使える。
だから圏論の勉強しなくてもプログラミングには差し支えないし、勉強したからと言ってプログラミングが上達するのでもない。

という事を承知の上で、「それでも圏論を勉強したいんです」というのならば、
次の続きを読んで下さい。