数学基礎論・数理論理学のスレッド その7
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0001132人目の素数さん
2010/11/11(木) 22:13:5719世紀末から20世紀半ばにかけて生まれ、発展した数学の一分野です。
現在では、証明論、再帰的関数論、構成的数学、モデル理論、公理的集合論など、
多くの分野に分かれ、極めて高度な純粋数学として発展を続けています。
(「数学基礎論」という言葉の使い方には、専門家でも若干の個人差があるようです。)
応用、ないし交流のある分野は、計算機科学の諸分野や、代数幾何学、
英米系哲学の一部などを含み、多岐にわたります。
(数学セミナー98年6月号、「数学基礎論の学び方」
ttp://www.math.tohoku.ac.jp/~tanaka/intro.html
或いは 岩波文庫「不完全性定理」 6.4 数学基礎論の数学化 などを参照)
従ってこのスレでは、基礎的な数学の質問はスレ違いとなります。
他のスレで御質問なさるようにお願いします。
前スレ
数学基礎論・数理論理学のスレッド その6
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/math/1265884076/
0478132人目の素数さん
2011/03/20(日) 18:21:08.09戸田じゃなくて戸田山ね。
あの人は(学部の素朴な)集合論の普通の定理に関しても
この定理は哲学的には問題があるとか良く分かんないこと書いてた気がする。
ゲーデルと20世紀の論理学の彼が書いた記事は面白かったけどね。
0479368 ◆jkwVJMjC32
2011/03/21(月) 10:54:28.93「多項関係の述語記号を持ち関数記号を持たない理論は決定不可能」
というのBoolosによって示された定理のことでしょうか。
算術の定理に必要な関数記号を論理学の述語で代用するということは、
数学を二階述語論理で直接展開するということでしょうか。
これが真になるというのは、どのような場合なのでしょうか。
私は知りませんが、興味はありますね!
0480132人目の素数さん
2011/03/22(火) 18:59:09.84>429は一般に言えることなの?
p を命題変数とする。勝手な論理式 A に対し、
p が証明可能ならば A も証明可能
しかし、p→A は一般にはトートロジーではない。
証明可能の条件をもうちょっと強めると、古典命題論理の範囲では
Mints による定理があって、逆にあたることが成立する。
0481132人目の素数さん
2011/03/23(水) 00:53:46.06>数学を二階述語論理で直接展開するということでしょうか。
は、私がそういうことかなと推測した内容で、本が言っている内容かはわかりません
数理論理の内容なので、関数記号を除いたからといって数学の定理が扱えないわけはない
じゃあどうやって?
述語でやろうというのか?しかし・・
という感じで質問に来ました
0482132人目の素数さん
2011/03/23(水) 23:44:06.57Modal logic
Classical modal logic
Regular modal logic
Normal modal logic
Modern modal logic
Temporal logic
Propositional dynamic logic
Linear temporal logic
Interval temporal logic
Graphical interval logic
Signed interval logic
Future interval logic
Kinetic logic
Dynamic logic
Propositional dynamic logic
Multimodal logic
Hennessy-Milner logic
Epistemic modal logic
Public announcement logic
Product update logic
Deontic logic
Dyadic deontic logic
Imperative logic
0483132人目の素数さん
2011/03/23(水) 23:44:42.49Algorithmic logic
Branching-time logic
CTL*
Computational tree logic
Tense logic
Computational verb logic
Hybrid logic
Quantum logic
Many-valued logic
Fuzzy logic
T-norm fuzzy logics
Monoidal t-norm based logic
Product fuzzy logic
Nilpotent minimum logic
Lukasiewicz logic
Godel-Dummett logic
Basic fuzzy logic
Post logic
Kleene logic
Provability logic
Interpretability logic
0484132人目の素数さん
2011/03/23(水) 23:45:10.90Bayesian logic
Probabilistic logic
Subjective logic
Combinations logic
Substructural logic
Relevant logic
Linear logic
Strict logic
Full linear logic
Modern Lambek calculus
Non-commutative logic
Cyclic linear logic
Pomset logic
BV
NEL
Bunched logic
Affine logic
Direct logic
Full affine logic
0485132人目の素数さん
2011/03/23(水) 23:45:50.52Paraconsistent logic
LP
FDE
Doxastic logic
Floyd-Hoare logic
Description logic
Minimal logic
Independence-friendly logic
Dependence logic
branching quantifier logic
Non-monotonic logic
Default logic
Autoepistemic logic
Free logic
Connexive logic
Combinatory logic
Categorical logic
Q0 Logic
Ω-logic
Separation logic
:
:
0486132人目の素数さん
2011/03/24(木) 00:05:02.46まぁ私は全て知っていましたけど。
0487132人目の素数さん
2011/03/24(木) 00:49:54.63それらを(ある程度)統一した強力な体系とかあるんでしょうか?
0488132人目の素数さん
2011/03/24(木) 07:37:33.200489368 ◆jkwVJMjC32
2011/03/24(木) 08:08:58.26> 数理論理の内容なので、関数記号を除いたからといって数学の定理が扱えないわけはない
> じゃあどうやって?
> 述語でやろうというのか?しかし・・
> という感じで質問に来ました
述語論理で必ずしも算術をする必要があるのでしょうか?
Boolosの定理は算術の存在を仮定しなくても、成り立つように思えます。
一般的な論理と数学に必要な論理は分離していった歴史がありますから。
0490132人目の素数さん
2011/03/24(木) 21:08:48.47矛盾許容論理...
もう何でもありだな。
0491368 ◆jkwVJMjC32
2011/03/24(木) 21:56:46.43興味のあるものや、詳しく知りたいものがあったら
言ってもらって結構です。
大抵答えられます。
0492132人目の素数さん
2011/03/25(金) 16:41:52.800493368 ◆jkwVJMjC32
2011/03/25(金) 23:47:24.56直観主義論理は上記リストから見ると、
ちょっと古いのではないでしょうか。
古典論理から中間論理、直観主義論理、そして超直観主義論理までの
意味論はクリプキが可能世界の導入によって自然に拡張しましたから、
当然、上の非標準論理の基礎にはなっています。
しかし上のリストは恐らく、
様相論理を基本的な枠組みとして取り入れた
論理を紹介する意図があったのではないでしょうか。
いずれにしろ、個人の仕事なのですから
上記リストに抜けがあることは致し方ないでしょう。
それよりも良い検索キーワード集を提供してもらえたことに感謝しましょう。
0494132人目の素数さん
2011/03/26(土) 18:29:03.87どういうことをやるんだろう?
Taoのblogに載ってたようなcommon knowledge的な話とかかな?
あとInterpretability logic とΩ-logic について宜しく
0495132人目の素数さん
2011/03/26(土) 19:45:59.19368の過去レスを見るとそんな偉そうな総括が言える力量とは思えない
おそらくハッタリであろう
0496132人目の素数さん
2011/03/26(土) 20:33:19.56それが日本最高峰の教科書と言っちゃうくらいだからな>>188
0497368 ◆jkwVJMjC32
2011/03/26(土) 22:32:27.30正確にははじめてではないですね。
知識と信念の論理という本がはじめてですね。
この本で命題論理・述語論理から
様相論理、デフォルト論理やメンタル・スペース理論まで
まとめて学習しました。
理解できない部分は論理と計算のしくみという本で補填しました。
またこの本で完全性定理や不完全性定理を学習しました。
0498368 ◆jkwVJMjC32
2011/03/27(日) 08:26:17.10動的認識論理DEL(Dynamic Epistemic Logic)の一種で、
公開告知やプライベートなどの多種の言語伝達に依存して
エージェントたちの認識状態が変化するというアイデアによる。
様相論理を基礎にしている。
例
APLにおける文φの意味の公開告知の型がφ!であるとき、
様相演算子を[φ!]、<φ!>と置く。さらに命題ξに対して、
公開告知の後、[φ!]ξが真する。
ξが「K_aχ:エージェントaがχを知っている」で定義されるとき、
公開告知によって[φ!]K_aχが真。
これは公開告知による知識の変化を記述している。
おっしゃられる通り、common knowledge やmutual
knowledge への拡張もされています。
また認識論理の代わりに義務論理を選択することで、
指令論理ECL(Eliminative Command Logic)なども作られました。
関連
DEUL (Dynamic Epistemic Upgrade Logic)
DDEPL(Dynamic Deontic Epistemic Preference
Logic)
Arbitrary Public Announcement Logic (APAL)
Future Event Logic(FEL)
カテゴリ
数理論理学|計算機科学
0499368 ◆jkwVJMjC32
2011/03/27(日) 09:08:57.64証明可能性論理GLを拡張したもので、さまざま種類があります。
算術的に完全なILMやモンターギュの公理を加えた最小論理IL、
持続公理をILに加えたILPなど。
p、q...は束、
∧、∨、→、⇒は様相論理のオペレータ
定義1
d(p)=1
d(⊥)=0
d(A∧B)=d(A∨B)=d(A→B)=d(A⇒B)=d(A)+d(B)+1
公理2
略
自分よりも弱い理論の文を自分の中に置き換えて
数学的な性質を比較するという感じでしょうか。
0500368 ◆jkwVJMjC32
2011/03/29(火) 23:09:07.72GL+述語記号△
二項様相演算子△を以下のように定義する。
理論Tにおける、A△Bの算術的な実現は
TにBの実現を加えたものは、TにAの実現を加えたものを解釈可能である。
つまり、Tの言語の論理式で、
T+B |― C implies T+A |― f(C)
となるような比較解釈可能関数fが存在する。
定義1
式Aの次数d(A)を次を満たす。
・d(p)=1
・d(⊥)=0
・d(A∧B)=d(A∨B)=d(A→B)=d(A⇒B)=d(A)+d(B)+1
定義2
ILの公理
K:□(p→q)→(□p→□q)
L:□(p→p)→□p
J1:□(p→q)→(p△q)
J2:(p△q)∧(q△r)→(p△r)
J3:(p△r)∧(q△r)→((p∨q)△r)
J5:(◇p)△p
ILの推論規則
MP
0501368 ◆jkwVJMjC32
2011/03/29(火) 23:09:26.37ILPの公理
ILの公理に以下の公理を加えたもの
P:(p△q)→□((p△q) (永続公理)
定義4
論理式Aと論理Lについて、L+Aとは、
L∪{A}を含む論理式の最小の集合で、
様相論理のMP、置換、必然性の3つの規則において閉じている論理。
定義5
IK4とは、
K、J1、J2、J3、J5に、
4:□p→□□p
を加えた6つの公理とすべてのトートロジーを含む最小の論理式の集合で、
様相論理のMP、置換、必然性の3つの規則において閉じている論理。
定理1
IK4 ⇔ △-free fragment が様相論理K4となるILの部分論理。
定理2
IK4+PはILPの部分論理。
定理3
IL=IK4+L
ILP=IL+P=IK4+P+L
定理4
IL、ILPはクリプキ構造で完全。
0502368 ◆jkwVJMjC32
2011/03/30(水) 19:18:55.66Γ_A≡Γ−{A}を論理式の集合、
◎∈{□,◇,¬}を接頭辞としたとき、
◎Γ≡{◎A|A∈Γ}
Γ△⊥≡{A△⊥|A∈Γ}
と表現し、推件式は以下のように表現する。
Γ→��
定義7
推件式GIK4Pの公理
A→A
⊥→
0503368 ◆jkwVJMjC32
2011/03/30(水) 21:24:29.35論理式Aの部分論理式の集合をSub(A)
Γ∪∆の各論理式の部分論理式の集合をSub(Γ → ∆)で表す。
定義9
GIK4Pの推論規則。
(T→)Γ→∆:A,Γ→∆
(→T)Γ→∆:Γ→∆,A
(cut)Γ→∆,A、A,Π→Λ:Γ,ΠA→ ∆A,Λ
(∧→i)Ai,Γ→∆:A1∧A2,Γ→∆
(→∧)Γ→∆,A、Γ→∆,B:Γ→∆,A∧B
(∨→)A,Γ→∆、B,Γ→∆:A∨B,Γ→∆
(→∨i)Γ→∆,Ai:Γ→∆,A1∨A2
(⊃→)Γ→∆,A、B,Γ→∆:A⊃B,Γ→∆
(→⊃)A,Γ→∆,B:Γ→∆,A⊃B
(△K4P)A,{B,X1,···,Xn}△⊥,Σ→B,X1,···,Xn、Σ→Y1△B、…、Σ→Yn△B:
X1△Y1,···,Xn△Yn,Σ→A△B
0504368 ◆jkwVJMjC32
2011/03/30(水) 21:29:12.26シーケンス計算は、
証明図が奇抜な形をしているため
掲示板に書くことはできませんでした。
0505132人目の素数さん
2011/04/03(日) 01:45:35.55これのメリットって何があるの?
0506論理体系の表現能力
2011/04/03(日) 12:08:08.76↑
様相論理(時相論理・認識論理・信念論理...)
↑
中間論理
↑
超直観主義述語論理
↑
超直観主義命題論理
↑
直観主義述語論理
↑
直観主義命題論理
↑
部分構造論理(ランベック計算・線形論理、矛盾許容論理、ウシュカヴィッチ多値論理、ファジー論理、適切論理...)
↑
↑ひくい
大体こんな関係じゃないでしょうか?>>487
0507132人目の素数さん
2011/04/05(火) 19:08:36.22今夜からΩ-論理の説明をはじめましょう。
0508132人目の素数さん
2011/04/05(火) 20:39:42.43勉強したら答えられるようになりますって意味だったの?
勉強したての人間の説明は何が本質的なのか全然分かんないから勘弁してほしい
0509132人目の素数さん
2011/04/05(火) 21:28:09.34上記のリストにΩ-論理はない。
0510132人目の素数さん
2011/04/06(水) 10:18:46.30http://hatsukari.2ch.net/test/read.cgi/news/1302019119/l50
0511132人目の素数さん
2011/04/06(水) 11:09:08.03凄い発見だな!僕は自分の人生さえ割り切りが付かないぞ!
0512132人目の素数さん
2011/04/06(水) 22:33:49.350513132人目の素数さん
2011/04/06(水) 23:42:36.65現在仏教論理は主流ではないですね。
量化が特殊なので非常に研究が難しい。
イスラエルでマルグリス(超剛性定理で有名な)らにより
研究されているキリスト教的論理学との関連が指摘されています。
キリスト教的論理学の推論規則ではほとんどの仮定が落ちません。
0514132人目の素数さん
2011/04/07(木) 08:01:16.270515132人目の素数さん
2011/04/07(木) 08:03:17.550516132人目の素数さん
2011/04/07(木) 13:06:25.300517132人目の素数さん
2011/04/08(金) 20:06:05.60> Taoのblogに載ってたようなcommon knowledge的な話とかかな?
え?
テレンス・タオってロジックにも進出しているの?
天才に来られると萎縮するわ...
0518132人目の素数さん
2011/04/09(土) 19:12:13.38N型推論図(フレーゲ流)はNKなどの公理を持たない体系で、
仮定を落とすのを記述するのに使われることが多いです。
L型推論図はシーケント計算など仮定がない体系で使われます。
一般的な数学はNKのN型推論図などを用いると表現しやすいです。
シーケント計算のL型推論図は様々な論理式を
証明するのに下から辿れるので使いやすいです。
本によっては → が |― と書かれていたりしてまちまち。
またHKは仮定がないのでL型で書かれることが多いです。
(HKは公理の変形が複雑だが部分構造論理で使われるそうな)
それから論理式の左側にtermと呼ばれるものをつけて、
証明の経路を辿れるようにしたものもありますね。
この際、NKの仮定をラムダ項に対応させることが出来、
カリー・ハワード対応と呼ばれることもあります。
仮定の落ちる回数に制限を設ける論理もあったと思います。
0519132人目の素数さん
2011/04/09(土) 19:16:06.90答えられるので何でも聞いて良いですよ。
0520132人目の素数さん
2011/04/10(日) 21:52:24.80これを知らないから無駄な努力をしてしまう。
0521132人目の素数さん
2011/04/13(水) 23:51:38.10岩波書店5月 『数学基礎論』新井敏康 著
ttp://www.iwanami.co.jp/hensyu/science/next.html
気合入ってるなあ 楽しみ
みすずから出たトルケル・フランセーンの本もかなり良いよ。
ロジック専攻というレベルじゃなくて不完全性周りが
まさに著者の専門だからかなり細かいことまで徹底的に書いている。
但し著者独自の主張じゃないか、と思うようなことも無いではないけどね。
訳者の田中先生って今どうしてるんだろうか。
今年春に東工大で講演会やるみたいな話あった気がするけどどうなってるのかな。
0522132人目の素数さん
2011/04/14(木) 07:08:42.36メドベージェフ次数が日本に紹介されるまではまだかかるでしょうね。
0523132人目の素数さん
2011/04/14(木) 08:18:58.100524132人目の素数さん
2011/04/14(木) 19:12:25.74後は英語の世界。
0525132人目の素数さん
2011/04/14(木) 19:20:30.70内容は Shoenfield のと同じようなもん?
0526132人目の素数さん
2011/04/14(木) 20:55:12.37Shoenfield は証明論がなかったですよ。
それから計算理論が何を指しているのかが分かりません。
ページ数が気になりますね。
解説を読む限り強制法にも触れてそうですね。
ただメドベージェフ還元まではいかないと思いますね。
0527132人目の素数さん
2011/04/14(木) 21:34:06.560528132人目の素数さん
2011/04/14(木) 21:39:51.30ゲーデルが証明したのに近い不完全性定理を導入するってことですか。
算術的階層やペアノ算術までいくShoenfieldよりは進まないということかな。
0529132人目の素数さん
2011/04/14(木) 22:15:29.27入門篇で原始帰納関数、基礎編で超限帰納法やるんじゃないだろうか。
0530132人目の素数さん
2011/04/15(金) 00:58:48.51新井先生の専門とかから考えるなら、
再帰的Mahlo順序数とかを使うKP(ZFの断片)に対する順序数解析とかに
触れたりして現代の証明論を紹介したいのかな、とか思ってるんだけど。
PohlersのProof Theory: The First Step into Impredicativity(11章)とか
RathjenのThe art of ordinal analysis
www.icm2006.org/proceedings/Vol_II/contents/ICM_Vol_2_03.pdf
とかの後半(2.2. Set theories.以降)とか。
新井先生のhttp://arxiv.org/abs/1102.0596で言うなら4 Jäger以降の内容。
ちょっと希望的観測過ぎるか。
0531132人目の素数さん
2011/04/15(金) 20:27:40.850532132人目の素数さん
2011/04/16(土) 01:08:11.68モデル理論とはどのようなものなんでしょうか
ゲーデルあたりの研究成果を元に生まれたとは聞いたんですが
0533132人目の素数さん
2011/04/16(土) 07:46:53.790534132人目の素数さん
2011/04/16(土) 17:24:57.55タルスキが最初だよ。
ゲーデルと並行して研究されてた。
0535132人目の素数さん
2011/04/16(土) 22:55:12.90>>534
なるほど
「モデル」がどういう意味なのか分からなくて困ってましたが
要は意味論のことなんですかね
ありがとうございました
0536132人目の素数さん
2011/04/16(土) 23:57:38.441階述語論理の意味論は構造と呼ばれており、
この構造である理論のどんな論理式を解釈しても、
真になれば構造が理論のモデルになるとされますね。
つまりある理論を「まともに」解釈できる構造のことですね。
無矛盾な理論はモデルをもつ。
という完全性定理がモデル理論の初期の研究成果です。
それからコンパクト定理とレーベンハイム・スコーレムの定理は
どんな本にも載っていますね。
例えば、
可能世界で有名なクリプキ構造は様相論理のモデル、
チューリング・マシンはある計算理論のモデル、
2^ωが型なしラムダ計算のモデルになったりしますね。
ハインティング代数やブール代数などの代数的構造を
モデルにすることで、論理学を代数にする手法もあります。
モデル間の同型写像を考えて構造同士の関係・分類もできます。
連続体仮説のZFCからの独立性を証明する強制法のアイデアも
提供しておりますし、モデル自体をZFC上で形式化する研究もあります。
また様々な階数の述語論理を計算の複雑さの階層
(EXPとかPSPACEとかNPとか...)に対応させ、
算術的階層などと組み合わせて現代数学の全体像を浮かび上がらせる
記述計算量理論というものにもアイデアを提供してます。
大雑把にいって証明論に対して存在しているようにも思われます。
0537132人目の素数さん
2011/04/17(日) 00:03:25.54つまりある理論を「まともに」解釈できる構造のことですね。
↓
つまりある理論を「正当に」解釈できる構造のことですね。
まともでない解釈も存在しますからね。
0538132人目の素数さん
2011/04/17(日) 11:25:13.19面白そうですね
丁寧にありがとうございました!
0539132人目の素数さん
2011/04/22(金) 21:46:08.83これっていくつ位存在するんですか?
リストみたいなものってありますか?
それから今使われてる公理はなぜ使われるようになったんですか?
0540132人目の素数さん
2011/04/23(土) 08:16:45.01たぶん自分で独自に選んで本書く人も多いんじゃないかな
0541132人目の素数さん
2011/04/23(土) 11:40:28.66http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/edu/1291023518/l50
0542132人目の素数さん
2011/04/24(日) 00:15:26.75含意断片論理(論理記号が'→'だけのもの)で、
大抵の教科書に出てくる公理のように
メタ変数が3個で論理記号4個でカッコの付け方が正常な論理式の総数だけでも、
ざっと概算したところ100万個を超えた。
一般の命題論理の¬や∧、∨など5種類ほど加えると数十億に到達するらしい。
公理選択で重要なのは、「独立」を調べること。
MPを推論規則にもつとき、
A→A
A→A→A
A→A→A→A
の3つで上の2つの文は下の文から証明可能なので公理に不要。
「完全性」「健全性」「独立」などの条件が重要で、
定理自動証明機械なども研究された。
歴史的にほとんどの証明体系が意味から出発している。
にもかかわらずそのほとんどが上記条件を満たすのである。
0543132人目の素数さん
2011/04/24(日) 07:10:00.79カッコの付け方が位相みたいに、
シンプルに計算できないので正確ではないですが。
0544132人目の素数さん
2011/04/24(日) 13:39:01.16おまいは、命題論理の公理系学んだとき、その独立性チェックしたか?
多くの教科書同様、完全性と違ってしてないはずだ。
0545132人目の素数さん
2011/04/24(日) 13:57:23.110546132人目の素数さん
2011/04/24(日) 20:39:31.01ある程度意味のあるもの、
例えばLKとの同等性が示せるものだとかに
絞られているわけです。
つまり独立性を示す努力は本の著者というか、
「論理の歴史」が勝手に代替してくれているわけですね。
私が言いたかったヒルベルト流とは推論がMPだけという意味です。
そして独立性の証明は完全性よりはるかに煩雑です。
確かに必須ではありませんが、
無から公理を創造する場合は独立に近くする努力はするべきですね。
0547132人目の素数さん
2011/04/24(日) 22:41:45.58少し解りにくいことも解っていて当然なような口ぶりだ。
0548132人目の素数さん
2011/04/24(日) 22:53:10.92分かったふりをする人は難解な文を書く
0549132人目の素数さん
2011/04/25(月) 01:06:51.10重要でなければ強制法とかの技法も要らない気がするけど。
0550132人目の素数さん
2011/04/25(月) 07:12:08.71Principia Mathemticaの公理なんか
独立じゃないことが数十年後に判ったんだぞ
0551132人目の素数さん
2011/04/25(月) 11:42:06.24しかし証明が必要になることはまず無い。
0552132人目の素数さん
2011/04/25(月) 16:59:17.12公理系そのものの独立性の話の話は区別しないと。
前者は気にするのが普通だし、重要な問題であることも多い。
後者はよほど特別なことがない限り、気にすることはない。
0553546
2011/04/25(月) 20:50:54.18それは私のレスポンスに関するものでしょうか。
そうであるとしたら具体的どこに高等趣味があるのかを、
該当箇所の引用したうえで述べてください。
>>551
詳しそうなので質問します。
独立の証明の有益な方法はありますか?
それから証明する必要がないとはいえ、
テキスト中のHKは大抵独立だったり完全だったり
無矛盾だったりして、
「子供が安全に遊べるように人為的に作ったアスレチック」で
あることが多いとは思いませんか?
>>548>>550>>552
同感です。
0554132人目の素数さん
2011/04/25(月) 21:04:40.480555132人目の素数さん
2011/04/25(月) 21:22:09.770556546
2011/04/25(月) 21:23:12.91ローマに入ればローマに従えというか、
論理学を語る時だけ独特の文体になることは確かだと思います。
しかし、文章の中に含まれる専門用語は他の数学に比べれば
かなり少ないと思いますが?
(まさか専門スレッドでテクニカルターム禁止だというわけでもないだろうし。)
それに難解なことなんか言ってないんですよ。
普通に1階述語論理までやっていれば言いたいことは
分かると思うんですが。
0557132人目の素数さん
2011/04/25(月) 21:34:54.22英語のことわざとごっちゃにするなよ、半可通
0558546
2011/04/25(月) 21:45:09.44>郷に入っては郷に従えだ
あえてローマに入ればローマに従え
といったんですが。
意図的に日常さはんじをちゃめしごとと読んだり、
既出をガイシュツと呼んだりする、
当たり前だのクラッカーみたいなノリで言ったんですよ。
これに関して本気で突っ込むそちらの方が半可通なのでは?
0559132人目の素数さん
2011/04/25(月) 21:58:46.820560132人目の素数さん
2011/04/25(月) 23:02:07.210561132人目の素数さん
2011/04/26(火) 00:10:16.55ばーか
0562132人目の素数さん
2011/04/26(火) 07:15:02.06Shoenfieldの第一章の演習問題は独立性を公理それぞれに対して証明しているよね
著者がそういう細かいことにこだわる人だったのかもしれない
0563132人目の素数さん
2011/04/26(火) 11:09:34.17> 与えられた体系の中での命題の独立性と、
> 公理系そのものの独立性の話の話は区別しないと。
前者はどういう意味?
ある形式系で命題が形式系の他の公理から独立なら
それは公理として認めないと真には成り得ないけど?
後者の「公理系そのものの独立性」って公理系が何対して独立なの?
0564132人目の素数さん
2011/04/26(火) 11:11:21.23独立でない公理があるなら、それは公理としては不必要なんだから、
基礎論的な意識の強い学者は当然こだわるわな。
0565132人目の素数さん
2011/04/26(火) 18:31:40.30そういう根本的なことから理解出来てないと、ビックリする
0566132人目の素数さん
2011/04/26(火) 20:05:38.43それから証明可能なすべての論理式の集合をS、T、
ある公理または推論規則をA、
S=T∪{A}
としたとき、
TでAが証明できない。⇒SでAは独立。
Aが任意⇒Sは独立。
独立性証明のテクニック⇒3値論理。
0567132人目の素数さん
2011/04/26(火) 20:22:28.23正直もう二度と見たくなかったが。
0568132人目の素数さん
2011/04/26(火) 20:25:18.26誤
Aが任意⇒Sは独立。
正
上記条件プラスAが任意⇒Sは独立。
計算機科学とかでは体系が
独立じゃないと一般的に色々複雑になるらしい。
0569132人目の素数さん
2011/04/26(火) 21:04:15.53集合論のZFとかだと各公理は独立じゃなかったりするでしょ。
独立性が大事かどうかというと、あまり大事じゃない場合も多い。
少なくとも完全性に比べると些事。
>>566
一般的にはAも¬Aも証明できないときに「独立」という気がするけど。
反証可能な場合は普通は含めない。
あとAが任意って何が言いたいのか分からない。
任意の式Aが証明不可能だということはあり得ない。
三値の真偽値の割り当てで証明不可能性が証明できることもあるけど
証明できないことも多いと思う。
0570132人目の素数さん
2011/04/26(火) 21:07:16.28ここはエレキな人が多過ぎて困りますなあw
0571566
2011/04/26(火) 22:10:07.14「ある公理系Sの中の公理(推論規則)Aが「独立」である。」
というのは、その公理系SからAを取り除いた
公理系Tの公理・推論規則とそれから証明可能な式だけで
Aを証明できないことをいう。
さらにその公理系Sの中のすべての公理と推論規則が独立なら
公理系Sは独立。
という主張をうまく書こうとしたところ変な文章になっただけです。
なぜ、「Aも¬Aも証明できないときに「独立」」という定義に
しないかといえば、
¬という記号が公理系で必ずしも定義されているか不明だからです。
(公理的集合論やるなら気にしなくてもいいかもしれませんが。)
例えば¬AがA→⊥のメタ理論的な略記だとしても、
⊥が公理・推論規則に含まれていないために、
単なる命題変数になっている場合もあるかもしれません。
それから3値論理はそういう方法もありますよ、位に行っただけです。
一般的に独立を証明する巧い手段は知りません。
0572132人目の素数さん
2011/04/27(水) 00:21:21.26どうすれば良いのか想像もつかないけど……
0573132人目の素数さん
2011/04/29(金) 08:43:43.06上の論理式の総数みたいなやつです。
0574132人目の素数さん
2011/04/29(金) 09:47:53.770575132人目の素数さん
2011/04/29(金) 23:10:35.52>意図的に日常さはんじをちゃめしごとと読んだり、
>既出をガイシュツと呼んだりする、
>当たり前だのクラッカーみたいなノリで言ったんですよ。
若者=バカモノっていうのはホントだね。
ホルモンが無駄に出てるせいかな?
0576132人目の素数さん
2011/04/29(金) 23:29:08.45仮に若かったって若者が皆バカって訳じゃないと思うけどなあ
0577132人目の素数さん
2011/04/29(金) 23:44:05.25それ「独立 independent」じゃなくて普通に「証明不可能 unprovable」で良い話だよね
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