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数学基礎論・数理論理学のスレッド その7

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0001132人目の素数さん2010/11/11(木) 22:13:57
数学基礎論は、素朴集合論における逆理の解消などを一つの動機として、
19世紀末から20世紀半ばにかけて生まれ、発展した数学の一分野です。
現在では、証明論、再帰的関数論、構成的数学、モデル理論、公理的集合論など、
多くの分野に分かれ、極めて高度な純粋数学として発展を続けています。
(「数学基礎論」という言葉の使い方には、専門家でも若干の個人差があるようです。)
応用、ないし交流のある分野は、計算機科学の諸分野や、代数幾何学、
英米系哲学の一部などを含み、多岐にわたります。
(数学セミナー98年6月号、「数学基礎論の学び方」
ttp://www.math.tohoku.ac.jp/~tanaka/intro.html
或いは 岩波文庫「不完全性定理」 6.4 数学基礎論の数学化 などを参照)

従ってこのスレでは、基礎的な数学の質問はスレ違いとなります。
他のスレで御質問なさるようにお願いします。

前スレ
数学基礎論・数理論理学のスレッド その6
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/math/1265884076/
0135132人目の素数さん2011/01/15(土) 06:04:33
最近、数学するときに不完全性定理のことを
もっと真剣に考えないといけないと思うようになりました

真とも偽とも判断が付かない命題があるなら
真か偽かを考えると同時に証明できない可能性も考えるべきだと思います

そこで、ある命題が「真とも偽とも証明できない」ことを
証明するような手段を知りたいのですが、
何か手順・プログラムなどがあったら教えてください
0136132人目の素数さん2011/01/15(土) 08:31:57
簡単なところでは反例を作るとか。
集合論的な独立命題なら強制法使って独立性示したり
他の良く分かっている命題に帰着させたりとか。
01371352011/01/15(土) 18:53:51
レスサンクスです
強制法とか参考になります

自分はそれほど論理学をマスターしていないので
もう少し詳しく教えていただけるとありがたいです

> 反例を作るとか。
これはどのような反例を作ればよいのでしょう?
真または偽と証明できたと仮定して反例を導くのでしょうか?
しかし不完全性の例だと、真であっても偽であっても
矛盾しないような気がします。

> 集合論的な独立命題なら強制法使って独立性示したり
強制法をいまチラ見しただけでまだよく分かってないのですが
任意の命題(集合論的な独立命題でないもの)に対しては
適用できない手法ですか?

よろしくお願いいたします
0138132人目の素数さん2011/01/15(土) 19:58:30
例えば、〜〜という前提のもとでAとnot Aのどちらが正しいのか?
とか言った場合にAを満たす例とnot Aの例の両方を作るとか。

強制法が適用できないような独立命題もあって良さそうなものだけど、
現実問題としてはあまりそういうものは知られてないんじゃないかと思う。
だから独立性のことが気になるなら強制法が一番強力な武器なのは間違いないと思う。
ロジックでは強制法が使えないほど弱い理論(たとえば限定算術)から或る定理が
独立かどうかとかが問題になることもあるのだけど、
普通の数学ではZFCから証明出来たら、証明できたものと見做す。

だいたいAもnot Aも証明できないというのが真実だとしても、
「Aもnot Aも証明できない」ということが必ずしも証明できるとも限らない。
0139132人目の素数さん2011/01/15(土) 20:31:18
ありがとうございます!大変参考になります。

> だいたいAもnot Aも証明できないというのが真実だとしても、
> 「Aもnot Aも証明できない」ということが必ずしも証明できるとも限らない。
そうですね。証明可能性を分類していくと

A (が証明できる)
not A (が証明できる)
「A か not A か証明できない」(ことが証明できる)
『「A か not A か証明できない」ことが証明できない』(ことが証明できる)

と続けて n 段階目を

「A か not A かという」 [ことが証明できない]^n (ことが証明できる)

と書ける。これを n 段階証明不可と呼ぶと、
n はいくらでも続けることができてω段階証明不可という命題を妄想します。
さらにω段階証明不可が証明不可であることを(ω+1)段階証明不可として
、nω段階、ω^n段階、ω^ω段階のようなことを妄想します。

これらの可能性を包括的に走査するプログラムなどを当方は妄想していますが
不完全性からは無謀な試みでしょうか?
0140132人目の素数さん2011/01/15(土) 21:46:21
そんなつまみ食いで何かできるとしたらよほどの天才
0141132人目の素数さん2011/01/15(土) 21:53:19
しっかり栄養をつけて食べるにはどう学習したらよいでしょう?
いまのところ戸田先生の『論理学をつくる』をざっと眺めました。
他の論理学の本は、なんだか頭に入ってこないというか、
書き方が難しいです。哲学よりの本も多いし…
数理論理学をやるのによい中級の本はないでしょうか?
0142132人目の素数さん2011/01/15(土) 21:55:34
全く無謀な試みです。

……なぜかと言うと、矛盾からは任意の命題が出て来るので、
 Tから証明できない或る命題が存在する⇔Tが無矛盾
よって、たとえばZFCで考えているとして、ZFCが無矛盾であることが証明できない限り
三段目以降は全部自動的に無理になってしまう。

これも前のスレにあった話だけど。
やっぱ皆考えることは同じだよね。
0143132人目の素数さん2011/01/15(土) 22:02:29
>>141
自分は『論理学をつくる』の次に
前原昭二『数学基礎論入門』を読みました。
論理計算を実践しつつ(かなり丁寧)、不完全性定理の厳密な証明が学べます。
命題論理の公理系から始まるので、シンタクスとセマンティクスの区別さえできていれば、
他に予備知識は不要な本です。
0144132人目の素数さん2011/01/15(土) 22:32:41
>>141
たぶんその栄養が身になるころにはなんのために論理学を身に着けようとしたのか
もう忘れてしまっているのに十分な時間が経過していることでしょう。
三途の川の向こうに答えがあるかもしれませんね。
0145132人目の素数さん2011/01/15(土) 22:48:53
>>142
そうですか…
しかしZFCからは連続体仮説が証明できない、という結果があったと思いますが
これはZFCが無矛盾であることを示したことにならないでしょうか?
もっと込み入った事情がありますか?
0146132人目の素数さん2011/01/15(土) 22:51:39
>>143
ありがとうございます
その本も手元に持っていたので読み込んでみます

>>144
まあ数学やる以上は答えが出るか分からない旅…
0147132人目の素数さん2011/01/16(日) 00:43:48
>>145
> これはZFCが無矛盾であることを示したことにならないでしょうか?

そうするとZFCは無矛盾でないことになりますので、大発見だと思います。
0148132人目の素数さん2011/01/16(日) 10:30:53
>>145
単純に、ZFCが無矛盾だとすれば、の前提つきでの話。
もちろん、矛盾していても証明できるけど。
01491392011/01/16(日) 18:36:25
>>147 >>148
なるほど。
よく言われる「連続体仮説は証明も反証もできない命題である」
ということの証明には前提条件があったのですね。

しかしZFCが矛盾するとすると集合論が崩壊するので
数学は致命的なダメージを受けますね。
数学という船にのっている以上、ZFCは無矛盾、と仮定するのは
自然な成り行きだと思います。
言い方は悪いですが、沈むときは一緒だ、みないな。

そこでZFCは無矛盾と仮定した上で、>>139 のような
考えはどうなのでしょうか?
どのみち独立性を示すためには基の論理体系が無矛盾であると
仮定しなければならないようなので。
0150132人目の素数さん2011/01/17(月) 00:01:06
渕野昌先生、『ゲーデルと20世紀の論理学』で
御本人が執筆された公理的集合論の解説を丸々upされてるんですね。
太っ腹な御人だ。
0151132人目の素数さん2011/01/17(月) 18:09:18
>>149
ZFC集合論が矛盾していたとしても集合論は崩壊しないよ。
別の定式化をすれば良いだけだ。
0152132人目の素数さん2011/01/17(月) 19:08:31
朝倉数学ハンドブックという本の飯高茂先生の章に
「P(N)の濃度をアレフ1と書く」
「アレフ0とアレフ1の間の濃度はないという主張を連続体仮説という」
(アレフは実際にはヘブライ文字で表記されています)
と書いてあります。
連続体仮説が成り立たない場合にはアレフ0の次に
アレフ(1/2)とかアレフεみたいな基数があるのだと思うのですが
これは実数の集合で言うとどういったものになるんでしょうか?
0153132人目の素数さん2011/01/17(月) 19:16:19
>>152
何世紀も引用されまくるような偉大な論文ができる。
0154132人目の素数さん2011/01/17(月) 19:53:22
>>151
しかし最定式化の段階で一旦ZFCに基づいていた証明を捨てなければなりませんよね。
そうなると数学全体をスクラップ&ビルドしなおす必要が出てくると思います。
ある意味、集合論(数学の基礎)の崩壊かなと。

また、同等の機能を持った別の定式化というのは存在するでしょうか?
同等の機能を持つなら同じ論理式が同じように証明できるわけで
また矛盾してしまうのではと思います。
0155132人目の素数さん2011/01/17(月) 19:56:06
え?
0156132人目の素数さん2011/01/17(月) 19:58:20
カントール以前には数学がなかったかのような言い分
0157132人目の素数さん2011/01/17(月) 19:59:01
×言い分
○言い様
0158132人目の素数さん2011/01/17(月) 20:01:46
>>154
その台詞自体があなたが基礎論のことを何もわかってないことを如実に示している
ということを理解したほうが良い。
0159132人目の素数さん2011/01/17(月) 20:11:26
>>158
う〜ん。確かに基礎論難しくて良く分かってないけど
台詞のどの辺がだめなのか指摘してもらえたらいいな
0160132人目の素数さん2011/01/17(月) 20:12:19
現代数学がZFCに基づいている、とはいっても
実際はZFCの表現力の一部しか使っていない。
再定式化する際には、数学に必要なだけの表現力を持つ体系であれば
(ZFCをはじめとする集合論とは見た目が全然違っていても)何でもいい。
0161132人目の素数さん2011/01/17(月) 20:15:58
>>159
全部。学校のことを説明しているつもりで消防士の説明をしてるくらい根本的にオカシイ。
0162132人目の素数さん2011/01/17(月) 20:23:01
>>160
なるほど。サンクス。
崩壊は言い過ぎだったか。
既存の定理Aと定理Bが衝突してどちらか捨てなければならない
という事態なら生じるだろうか?
その場合でも、高校の様に(?)、数学Aと数学Bに分かれて
どちらも生き残るのだろうか…
0163132人目の素数さん2011/01/17(月) 20:42:35
せっかくの>>160も、バカを前に真意は伝わらずか。
0164132人目の素数さん2011/01/17(月) 20:47:37
>>162
既存の数学ってのはツーバイフォーの家みたいなもので、
その規格に合う基本部品さえ作れれば、
作る道具には依らないで同じ家ができるんだよ。
0165132人目の素数さん2011/01/17(月) 20:50:43
実際の数学の"証明"は形式化されていないけど
形式化されていないからこそ融通が利く
0166132人目の素数さん2011/01/17(月) 21:08:23
すいませんが公理的集合論について詳しい和書ありますか?
できれば強制法や2階算術まで載っているのが良いんですが。
(キューネン以外で。
01671622011/01/17(月) 21:12:48
>>164
その代替部品って簡単に作れる(存在する)ものですか?

>>165
定理Aと定理Bから矛盾が導けるとき
もとの公理系から矛盾が導けるということだから
矛盾から任意の定理が導けるのは当たり前(?)で
単にもとの論理体系が矛盾するというだけか

もとの論理体系を無矛盾なものに取り替えれば
定理Aと定理Bがまた矛盾するかどうかは分からないわけか

現代の数学から見て明らかに矛盾するような
理論を作ったとしても、将来に論理の枠組みを変更して
無矛盾にできる可能性がずっと残されるのかな
0168132人目の素数さん2011/01/17(月) 21:17:55
>>166
こんなんありますよ
ttp://kurt.scitec.kobe-u.ac.jp/~fuchino/misc/intro-to-set-theory-and-constructibility.pdf
0169132人目の素数さん2011/01/17(月) 21:28:05
論理学にガロア理論(の類似物)ってありませんか?
0170132人目の素数さん2011/01/17(月) 21:29:08
>>167
実数の話をしたいなら実数の公理を記述できるものを出せばいいけど
それは別にZFCよりもずっと弱い系から出てくる理論なので余裕。
0171132人目の素数さん2011/01/17(月) 21:30:17
>>167
ゼロからきちんと勉強する気がないならあきらめろ、お前の考えは休むにも劣る。
0172132人目の素数さん2011/01/17(月) 22:13:09
難波完爾の集合論があまりにもコンパクトに纏まってて泣ける
安いから損はしないけどね
0173132人目の素数さん2011/01/17(月) 22:38:38
>>170
>>171
先走りたがりなものでスミマセン
ゼロから勉強する気はあります

ありがとうございました
また何かあったらよろしくお願いします
0174132人目の素数さん2011/01/21(金) 22:23:26
命題論理の抽象の定義って何種類位知られているんでしょうか?
0175132人目の素数さん2011/01/21(金) 22:50:24
(´・ω・)?
0176132人目の素数さん2011/01/21(金) 23:04:15
メレディスの公理系

A1 ((((A→B)→(¬C→¬D))→C)→E)→((E→A)→(D→A))

R1 A A→B├ B
0177132人目の素数さん2011/01/21(金) 23:31:57
ゲーデルによる高階論理を用いた自然数論の無矛盾性証明
が読める文献を御存知ありませんか?
0178132人目の素数さん2011/01/22(土) 09:36:53
ウィキぺでぃあの証明論ひどすぎ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A8%BC%E6%98%8E%E8%AB%96
哲学系の人間が書いたに違いない
0179132人目の素数さん2011/01/22(土) 11:16:00
>>178
データ構造や自動定理証明や型理論など、
数学視点ではなく計算機科学視点が多いですが、
哲学視点はほとんどありません。

ひどいと感じたのはどこですか?
なぜ哲学系の人間が書いたと思ったのですか?

Proof theory (証明論の原文)
http://en.wikipedia.org/wiki/Proof_theory
0180132人目の素数さん2011/01/22(土) 12:20:23
俺もどこが酷いと思ったのか分からん
他のロジックの記事の方がよほど酷い
0181132人目の素数さん2011/01/22(土) 18:14:26
チャーチ・ロッサーの合流定理の証明ってどこかに載ってませんか?
0182132人目の素数さん2011/01/22(土) 20:45:37
Barendregt嫁
0183132人目の素数さん2011/01/22(土) 22:59:33
小野寛晰さんの本読んでんだけど、
テクニカルな議論と"意味"の解説の配分が絶妙だね
ムラムラしてきたからオナヌして寝るわ
0184132人目の素数さん2011/01/22(土) 23:24:35
>>183
私もそれ今読んでます。
演習問題の質もちょうど良い。
国内の論理学入門書でも画期的なものだと思いますね。
今日明日で読了するつもりです。
0185132人目の素数さん2011/01/23(日) 00:03:22
>>183-184
この本ですか?

現代数理論理学序説 (古森雄一・小野寛晰 著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4535785562
http://www.nippyo.co.jp/book/5333.html
http://d.hatena.ne.jp/ytb/20100619/p2
0186132人目の素数さん2011/01/23(日) 01:35:03
その本は三章までは古森さんが書いてる
四章はあまり入門と言うような内容でもないし
「情報科学における論理」の方かと思った
01871842011/01/23(日) 10:10:24
述語論理の意味論から急に難しくなってきた。
01881842011/01/23(日) 12:30:11
>>185
それだね。
日本の数理論理学の最高峰だと思う。
01891832011/01/23(日) 13:44:18
ありゃ、自分が今読んでるのは『情報科学のための論理』の方です
もう一つの方もチェックしてみます
0190132人目の素数さん2011/01/23(日) 14:37:33
>『情報科学のための論理』
手触りが良くて、角ばってて、ガッシリしてて…
とても良い本ですよね
0191132人目の素数さん2011/01/23(日) 15:22:51
>>189-190
『情報科学における論理』ですよね?

情報科学における論理 (小野寛晰 著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4535608148
http://www.nippyo.co.jp/book/1292.html
http://www10.atwiki.jp/shinsa/pages/49.html
01921832011/01/23(日) 15:37:19
>>191
あ、そうです。失礼しました。
0193132人目の素数さん2011/01/23(日) 21:04:17
健全性と完全性を満たさない体系はどうなるの?
0194132人目の素数さん2011/01/23(日) 21:14:53
pcf理論を哲でもわかる様に説明してちょんまげ。
0195132人目の素数さん2011/01/23(日) 22:44:08
もしも量化演算子に語られるものが
人間の脳の機能になければ、
あらゆるものは分類できず、すべてがバラバラであったであろう。
0196132人目の素数さん2011/01/23(日) 22:54:51
竹内外史の実数論の無矛盾証明って『Proof Theory』以外
に載ってませんか?
01971842011/01/23(日) 23:19:17
コンパクト性定理証明終了。
ようやくラムダ計算に突入。
0198132人目の素数さん2011/01/24(月) 00:00:36
ZFが無矛盾なのか気になって夜も眠れない・・・ぐぅ・・・
0199132人目の素数さん2011/01/24(月) 03:19:30
>>196
"two application"になかったかなあ?
02001842011/01/24(月) 07:08:31
>>198
ラムダ計算が矛盾したんだ。
ZFのだめだろう。
0201132人目の素数さん2011/01/24(月) 07:12:13
モノイド空間を定義して
そこで健全性定理をイーストンの定理で導入すればZFが矛盾する。
0202132人目の素数さん2011/01/24(月) 12:04:44
>>199
あった
0203132人目の素数さん2011/01/24(月) 20:48:38
>>201
はいはいわろすわろす
02042012011/01/24(月) 23:07:59
>>203
> >>201
> はいはいわろすわろす

バカにするわけじゃないけど、
これ俺の近所の小学生の会話の中にもあった(笑い
02052012011/01/24(月) 23:08:49
まぁ実際健全性定理が成立する体系なんてごくわずかな例外的な存在だけどなぁー。
0206132人目の素数さん2011/01/24(月) 23:33:57
健全なんて幻想、セカイは不健全なものなのです。
02072012011/01/25(火) 23:54:05
健全性定理と完全性定理が同時に成立しないということが、
2階述語論理の第2不完全性定理の意味論。
0208132人目の素数さん2011/01/26(水) 19:40:32
現代数理論理学序説の93ページの
古典述語論理の体系が決定不可能であることの証明って、
不完全性定理と同等のものですよね?
0209132人目の素数さん2011/01/26(水) 22:15:06
おもしろい講義ノートがあったので貼り貼り

様相論理と不完全性定理
ttp://www.shizuoka.ac.jp/~math/math/contents/kiroku/special/2006/shizuokashutyu.pdf
0210132人目の素数さん2011/01/26(水) 22:16:02
あ、>>208さんの疑問とは特に関係ありません
0211132人目の素数さん2011/01/26(水) 22:25:06
既に収集済みだった

>>208
同等というと語弊がある気がするけど
不完全性定理を使って示すよね
0212132人目の素数さん2011/01/26(水) 22:30:34
>>211
定理3.1.13が不完全性定理でしょうか?
この本は不完全性定理という記述をあえて避けているんでしょうか。

とすると、論理学の古典や歴史的文脈は完ぺきに排除した、
天下り的現代論理学入門書ということになるのでしょうか。
0213132人目の素数さん2011/01/26(水) 22:42:26
>>212
その定理3.1.13 のステイトメントをここに書いた方が早い気がする
0214132人目の素数さん2011/01/26(水) 22:48:27
>>213
定理3.1.13
空でないCL-項の集合AがCL-項全体ではなく、
Weak-equalityについて閉じているならば、
CL-項が集合Aに入っているかを判定する決定手続きは存在しない。
0215132人目の素数さん2011/01/26(水) 22:53:35
それだいぶ緩くネ?下痢しそう……
0216132人目の素数さん2011/01/27(木) 11:39:27
>>208
> 古典述語論理の体系が決定不可能であることの証明って、
> 不完全性定理と同等のものですよね?

全く違います
0217132人目の素数さん2011/01/27(木) 19:06:24
そういえば、ε-δ論法がわからない人って何がわからないのだろう
概念? 論理の記号操作?
0218132人目の素数さん2011/01/27(木) 19:07:05
誤爆
0219132人目の素数さん2011/01/27(木) 20:06:47
荒れてるな。
イングランド出身の傭兵で中世イタリアの伝説的英雄、
ジョン・ホークウッドによると、占領地で女達を輪姦し続けると、
だいたい30人くらいで必ず死んでしまうらしい。
商売ならなんでもなくても命がどうなるかわからない状況で、
輪姦され続けると興奮し過ぎで必ず死ぬらしい。
これ、豆知識な。
0220132人目の素数さん2011/01/27(木) 20:08:38
誤爆しすぎ
0221132人目の素数さん2011/01/27(木) 20:11:04
>>216
違うなら何だというのだ?
0222132人目の素数さん2011/01/27(木) 20:12:51
良いこと聞いた
明日、塾の生徒に教えてやろうっと
0223132人目の素数さん2011/01/27(木) 22:29:06
超限算術
直観主義命題論理
超直観主義命題論理
:
:
中間論理
:
:
古典命題論理
0224132人目の素数さん2011/01/28(金) 00:56:41
>>221
それも解らないんなら数理論理学の基本から勉強し直せ
0225132人目の素数さん2011/01/28(金) 07:25:34
>>224
だから今数理論理学の入門書を読んでいる。
私は不完全性定理については全く知らないが、
名前だけは聞いたことがある。
だからこそ定理3.1.13が不完全性定理というものなのかと聞いている。
0226132人目の素数さん2011/01/28(金) 08:49:39
ああ、じゃあ違う定理だと思っといた方が良い
チホノフの定理とツォルンの補題が違うのと同じくらいには違う
同等だと言えば同等だけど違うと言えば違う

不完全性定理のステートメントも知らんのに
>>212みたいなこと言うと誤解呼ぶと思うなあ
別にそんなに天下り的じゃないよ

ロジックはシンタックスだけ先にあって後から意味論が考えられるようなことが良くある
組合せ論理はそうじゃないと思うけど、これは初学者がシンタックスと意味論を
混同するようなことがあるから敢えてそれがないようにこういう導入の仕方を取っているだけ
0227132人目の素数さん2011/01/28(金) 14:18:32
述語論理の形式的体系の演繹定理:
Γ, A├ B ⇒ Γ├ A→B
(一般化規則 「A から ∀xA を導いてよい」 を適用する際、
x は A が依存する仮定に自由変数として現れないものとする)

なんですけど、
Γの元や A が閉論理式である、
といったような仮定無しに無条件に成り立ちますよね?
0228132人目の素数さん2011/01/28(金) 21:29:52
>>226
シンタックスだけで意味論が見つかっていない
論理学って何があるの?
0229ノニ2011/01/28(金) 21:33:09
代数的論理学の良い入門書ってありますか?
0230132人目の素数さん2011/01/28(金) 22:09:16
型無しラムダ計算の意味論はかなり後になって
Scottが考えたんだったと思う

>>229
無い
0231ノニ2011/01/28(金) 23:17:10
ラムダ計算は研究途中に矛盾が発見された体系だっけ?
0232132人目の素数さん2011/01/29(土) 00:10:10
>>229
代数的論理学は入門書どころか
基本的文献が1冊しかないのでは?

代数的方法による論理学の新たな展開
http://kaken.nii.ac.jp/d/p/17540109
>代表者 2005年度〜2007年度 小野 寛晰

代数的視点からの論理へのアプローチ (小野寛晰)
http://www.jaist.ac.jp/~mizuhito/ppl_ss07/OHP/msj07.pdf
>また、部分構造論理に対する代数的研究におけるこれまでの成果を共著としてまとめ、
>この春に"Residuated Lattices: an algebraic glimpse at substructural logics"として出版する。
>ここではこのような研究のことを、従来のabstract algebraic logicよりは
>広い意味に解釈して代数的論理学とよぶことにする。

Residuated Lattices: An Algebraic Glimpse at Substructural Logics
http://www.amazon.co.jp/dp/0444521410
0233132人目の素数さん2011/01/29(土) 00:34:30
演繹定理の前提条件はformulationの違いに依存するとか聞いたような
0234ノニ2011/01/29(土) 13:39:27
現在の数理論理学の主流は、
世界的に abstract algebraic logic と modal logic の
2本柱なのに、大丈夫なのかね、この国は。
意味論もウィトゲンシュタイン流の2値論理は終焉を迎えて、
真理値がノルム空間に拡張された fuzzy logic の
萌芽も見え始めているというのに・・・。
0235132人目の素数さん2011/01/29(土) 17:22:02
formulationって?論理式の構成の仕方?
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