数学の本 第37巻
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0086132人目の素数さん
2010/11/13(土) 09:07:36大体のレベルは
「数学セミナー」<「理系への数学」<「数理科学」
て感じ.
数学セミナーは学部学生向けに、数学の面白い視点を紹介するといったスタンスかなぁ.
学部向ぐらいに向けているとはいえ、「無限次元と表現論」みたいな特集があったりもする.
数学に進みたいけど研究者って何やってるの?みたいな興味には応えてくれるんじゃないかと.
毎号のテーマにあわせた記事が4-5本載っている.
理系への数学はちょっと数学セミナーよりは難しめの話題が多かったりする.
難しい=高級というわけでは必ずしもなく、ちゃんと記述すると意外に面倒な話や計算を細部までキチンと
書いた記事が数学セミナーより大目という意味.その一方でひたすらグロタンディークの事をつづった極端に
文系的な連載記事があったりして、すこし編集が素人っぽい印象はある.
数理科学は毎回特集を組んでいて、テーマごとの責任者が執筆者を選んで、各執筆者は自分の研究分野から
最近の動向なんかを分かりやすく紹介という感じ.執筆者の多くは教育者というより研究者.
毎号のテーマにあわせた記事が10本程度.
執筆者にとって分かりやすいというレベルの話で、その分野をまったく知らない人にも「大体こんな感じ」とわかる
程度の説明だし、専門家にとっては大雑把すぎ、曖昧すぎなレベルの記述なんだろうな.
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