円の面積の求め方は「半径×半径×円周率(3.14)」。これは、小学5年生で習う。
 今から3年前、全国学力調査で、岩手県内の小学6年生のうち23.9%が、
 円の面積を求める問題の正解を出せなかった。

 そして今年。彼らが中学3年生となり、再び全国学力調査を受けた。そこで出された問題は、
 円柱の体積の求め方。「円の面積×高さ」が正解だが、県内の誤答と無回答を合わせると
 67.8%となった。誤答のうちの約3割が、円の面積を求めるところで円周(直径×円周率)を
 求めていた。

 小6で理解しなければならないことをおろそかにしたまま、中3になっている生徒が多いことが
 推測される。

 この傾向は全国的にも見られることだが、岩手はより深刻だ。(抜粋)
 http://www.asahi.com/edu/news/TKY201011160228.html