>>782
Karel Janecek氏の言う確実性等価とは
複利投資を行う時に等価とみなせる確実な見込みです。
1回の結果の幾何平均×試行回数=複利投資の成績なので、
1回の結果の幾何平均が確実性等価になります。

例えば50%の確率で3倍、50%の確率で0になる賭けの場合、
ケリー基準に従い資金のうち ((2+1)*0.5-1)/2 = 0.25 を賭けると
資金は50%の確率で1.5倍、50%の確率で0.75倍になります。
この賭けの確実性等価は sqr(1.5*0.75) = 1.06 です。
この賭けは100%の確率で1.06倍になる賭けと等価とみなせます。