確率論と確率解析と確率微分方程式のスレ
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0620132人目の素数さん
2011/06/08(水) 22:29:59.99ちがうちがう。
>>610 が言おうとしてるのは、
時刻毎に独立なガウス過程だったら >>587 みたいな結果にならず、
各時刻とも平均の値は0を中心に散らばる。
これがブラウン運動だと、同じ平均、分散だとしても
前のほうの時刻でたまたま平均の値が0と違う値になってしまうと
そっから後ろの時刻は平均の値が0に戻ってこようとしない。
→後ろの時刻に行けば行くほど「平均の値が動いていて、0を中心に散らばってるように見えなくなる」
ということで、
前者は「分散に応じた散らばりはあるけど、なんか平均の値が0のあたりにある気がする」ような結果が見えて
後者は「なんかtが大きいところでは、平均が0じゃないんじゃないかと思う」ような結果が見える
ということだ。
あのさ、複数の独立なブラウン運動のパスの平均値(つまり上で素人君がやってる実験結果)もブラウン運動なんだけど、
平均回帰性がないからパスをみてても「絶対的な位置座標の基準」というものがないんだよ。
ある値の周りをウロウロする系列は見たら「ここを基準に動いてる」って見えるけど、
(ホントは違うんだけど)水面に落とした花粉を顕微鏡でみていて「ここを基準に動いてる」とは見えない。
ずっと見てると絶対に視野の外に行ってしまうんだね。
これって結構びっくりする性質で、この類の実験をするときは気をつけないといけないんだけど、まあ初心者が考えることじゃないね。
EXCELで簡単には無理じゃない?ということで見解1で。
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています