>>39
自分はフランス語知らんのだが、「そう聞えるかもしれない」が、ゆっくりと
発音すれば「ボーヴィユ」とは聞えず「ボーヴィル」に近いらしい.

まあ、正確には自分が聞いた文脈で話題になっていたのは「リウヴィユ」または
「リウヴィル」なんだが、多分同じようなことだろうと思って書いてみた.

少しフランス語から離れるけど、英語でも「good evening」 はゆっくりと
発音すれば、「グッド イヴニング」 に近く、速くはつおんすると「グリーヴニン」
に近いよね.こういうとき、どちらをカタカナ表記として採用するかというと、
慣習的に日本では「グッド イヴニング」の方を選んできた歴史がある.
(まあ、いつもそうしてきたというわけでない証拠が「ジルバ jitterbug」なわけだが、大体の話なので.)

どう聞えるかとは少し乖離してしまうが、カタカナから元の綴りを復元しやすいという利点から
この慣習が成立したのだと忖度する.

最近は第二外国語としてのフランス語の人気も下がってしまい、フランス語を知っている人が
少なくなったために、「ユ」説を鵜呑みにする人が増えたのかなと思ってる.

もちろん、綴りとカナ表記の関係はそんなに簡単ではなく、上記の「元綴りの復元しやすさ」にも
関わらず、ドイツ姓の Ludwig を「ルードヴィッヒ」と書かれると自分なんかはすごく落ち着かない.
何故なら、Ludwig は速く発音しても遅く発音しても「ルートヴィッヒ」に近くしかならないからだ.

乱文失礼