そろそろ、21世紀COE,GCOE,そして学振研究員に、過去10年に渡って文部科学省が
毎年莫大なカネを投入した結果の総括をしても良い時期じゃないか?
バラマキ(とは断定しないが)だけやって、反省が無ければそれこそ無駄というもの。
そこで質問だが、

1 過去10年間の日本人の研究の質・独創性。
2 ポスドクの就職問題。

については正直みんなどう感じている? また教授に中には

3 余計な予算を組み雑用が増えた、もしくは前より環境が悪化した。
4 企業との連携が少しも上手くいっていない

等の、より深刻な状況になったと感じている人もいるはず。さらには予算は
無意味な競争を煽るだけで不必要などの文句もあるかと思われる。

しかし思い出して欲しいのは何故、国が予算を組んでまでポスドク問題や研究環境の
改善に取り組もうとしているのか、その必然性が見えてこない。
何故かと言えば、結局、昔と比べて状況が悪化していると決断せざるを得ないからだ。

2chにへばり付くのは数学が出来ない何よりの証拠と言うが、現時点での日本人全体の
数学の研究力がどれだけアップしたと言えるのか、あれば是非、知りたいものである。
拝金主義の結果ではなくて実質を知りたい。
もし低下したのであれば、2chにへばりつこうと、そうでなかろうと研究に大した差異はないだろう。
だからこそ奇譚ない意見が知りたい。

またこの問題を克服出来なければ、日本が伝統的に強かった数学(微分幾何・代数幾何・数論)
までもが危うくなる危険性が大いにある。