代数的整数論 020
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0059Kummer ◆g2BU0D6YN2
2010/05/19(水) 09:13:06D を圏 C の充満(過去スレ017の362)な部分圏(過去スレ017の361)とする。
さらに D は C の反射的部分圏(過去スレ018の136)で
同型的に閉じている(過去スレ018の81)とする。
M を D-反射(過去スレ018の135)全体の類(過去スレ017の323)とする。
このとき C の対象 X が M-単射的(過去スレ019の759)であるためには
X が D の対象であることが必要十分である。
証明
必要性:
C の対象 X が M-単射的であるとする。
r:X → Y を D-反射とする。
C-射 f:Y → X で fr = 1_X となるものがある。
rfr = r である。
D は C の充満な部分圏であるから rf:Y → Y は D-射である。
よって、r の普遍射としての性質から rf = 1_Y である。
よって f は同型射である。
D は同型的に閉じているから X は D の対象である。
十分性:
自明である。
証明終
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