代数的整数論 020
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0347Kummer ◆g2BU0D6YN2
2010/06/10(木) 13:32:09C を余完備(過去スレ017の829)なアーベル圏とする。
このとき以下の条件は同値である。
(1) X を C の任意の対象とする。
X の任意の小さい有向部分対象族(>>332) (X_i)_I と X の任意の部分対象 Y に対して
(∪X_i) ∩ Y = ∪(X_i ∩ Y) となる。
(2) (X_i)_I を C の任意の小さい対象族とする。
X = ΣX_i とおく。
u_F:Σ(X_i; i ∈ F) → X を標準射とする。
X_F = Im(u_F) とおく。
このとき X の任意の部分対象 Y に対して Y = ∪(Y ∩ X_F) となる。
ここで右辺の F は I の全ての有限部分集合を動く。
証明
(1) ⇒ (2)
F を I の全ての有限部分集合を動かすとき X = ∪X_F となることに注意すればよい。
(続く)
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています