定義
C を圏とする。
f:X → Y を C における射とする。
Z を f の像(>>279)とする。

定義(>>279)より射 g:X → Z で次の図式を可換にするものがある。

  1
X → X
↓g ↓f
Z → Y
  m

ここで、m:Z → Y は標準単射である。
m は単射だから g は f により一意に決まる。
g を f から誘導された射と呼ぶ。