数学は無限を扱う学問である....

『
nが2より大きい数字だった時
   x^n + y^n = z^n
の方程式x,y,zを満たす解を持たない
                          』

1994年、ワイルズ博士がフェルマーの最終、最大の城とも取れる
360年、凡そ4世紀に渡って不変、不動、不滅だった幾多の数学者が挑み
敗れ去った【フェルマーの最終定理】(フェルマーの大定理とも呼ばれる)を完璧に解いた
そして1995年その証明について誤りが無いことが証明された
ついに、フェルマーの大城は崩れたのだ
僕はこのことに心底感激し、数学って大変に素晴らしいものだなーと思いました、これが僕が大学に進学を決意するきっかけです
まあ、フェルマーの最終定理が解かれていった過程について

n=4の場合はフェルマー自身が証明し
n=3はオイラーが証明(1770)
n=5はディリクレとルジャンドルによって証明される(1820)

こうして、個々の指数に対しての攻略は成される、そしてこの方面における金字塔を打ち立てた
クンマーが100以下の指数nではフェルマーの最終定理が成り立つ事を証明する

まあこのクンマーが開発した代数的整数論という理論を深く突き詰めて400万以下の指数で成り立つことが証明された訳だが、しかし
これではフェルマーの最終定理を完璧に証明したわけではない・・・
そう!すべて!すべての数の場合でも成り立つことを証明しなければ完璧な証明とは言えない
この『すべて』とい数字はつまり【無限】とも取れるそれは
僕の心をときめかせ、しかし、このすべてとは狂気の沙汰とも言うべき難解な証明を必要としてくれる
だから、数学は無限を扱う学問と言えるのだ。これが僕が数学を愛する訳の証明として、なんら不足がないと公言する。

は?で?何?かって?
僕は数学が好きなのです。急にこの数学に対しての愉悦感をみなさんに話したかった、それだけです。