東大物理にはその昔名物万年助手(昔の制度の助手)さんがいて、業績は大した
ことなかったのだろうがスタッフには敬愛されて西島(和彦)先生とかはその人の
定年退官記念パーティーを主催したりして心温まるメッセージを読んだもんだ。

かと思えば今、万年助手の人(物理、東大ではなく他大学)の中には誰からも
嫌われてあまり相手にされていない人もいる。

昔の助手は可能性で採ったのだから、その中で何人かは運悪く業績が
上がらない人も出てくる。 これはある意味仕方のないことでしょう。
あまり責める気にはなれない。一般論として、学問的業績をあげられるか
否かに関しては本当に運不運があると思う。

これは重点大学の教授、つまり「ちゃんと認められた業績をあげてから
なるべき存在」とは違う。こちらで引用2とかは話にならないレベルであり、
採用した人間の見識が問われる事態だと思う。

とはいえ、助教であっても、40近くで初めての論文、やっと博士
というのが東大理系でありうるというのが本当だとしたら、それには
やはり絶句せざるを得ないが・・・。本当なのかねえ。